メンバーを誘って長久寺へ、前回のリベンジを狙います。
池田駅では積み残しが出るくらいの混雑です。
具足池(ぐそくいけ)の周りは黒山の人だかりです。
最盛期には四十九もの子院があったが、現在は本坊となっている小坂院だけが残っている。
お寺の看板犬・ちょび助が人気の的、愛らしい表情がたまりません。
楼門の付近が特に見どころで、楼門から受付の付近までの道には色とりどりの花が咲く。
混雑を避け楼門の外から・・・
楼門 – 室町中期建立。
指定年月日:1903年(明治3)4月15日。
現・文化財保護法で1950年(昭和25年)8月29日指定。
本堂横の回廊から三十所堂へ向かいます。
新緑の季節は両側のまばゆい緑が目に飛び込んできます。
寺伝によれば、神亀2年(725年)に聖武天皇の勅願を受け行基が開創し、天長年間(824年 – 834年)の頃に空海(弘法大師)が真言密教の道場として中興した安養院が前身と伝わる。
安土桃山時代の頃、豊臣秀吉が参拝の際、月見茶会を開いたといわれ、江戸時代中期に歌人の平間長雅が移り住み、観音信仰の聖地として広く庶民に知れ渡った。
御影堂(遍照殿) – 弘法大師留錫の際の草庵跡地で、弘法大師像と聖武天皇などゆかりの天皇の位牌を祀る。
宝形作りで明治末年に現霊園から移築されたもの。
摂津国八十八箇所第67番札所。
バン字池、リフレクションがきれい。
朱雀池、自然にできたこの池が寺の起源。
間もなくハスが咲くが今は水草がきれいです。
羽化したての蜻蛉を見つけた。
6.4mの仏塔内の釈迦大涅槃像
一番北にある舎利殿は一番新しいものだそうですが、この仏塔がこのお寺のシンボルモニュメントになるのにはそう時間がかかることはないでしょう。
もともとはモミジの穴場で有名
超穴場!久安寺の紅葉
楼門 14世紀、室町時代の建立。 奈良時代の開基、優雅第一と賞される楼門は「軒反 … 続きを読む →
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