神社仏閣

中国

吉備津神社

撮影2024.04.08。 吉備津神社へ向かう。 車窓から備中国分寺を望む。 五重塔は、高さ34.315メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50メートル。塔跡が残る)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建を開始...

琵琶湖疏水・三井寺

撮影は4月7日。 琵琶湖疏水両岸に並ぶ約100本の桜並木は絵画のような美しさ。 隣接する三井寺ではソメイヨシノやヤマザクラなど1,300本以上もの桜が広大な境内を桜色に染め上げます。 琵琶湖疏水に架かる鹿関橋(かぜきばし)から疏水トンネルを...
大阪府

今年も命の桜が咲きました 大阪護国神社

住之江通に面した正面鳥居は大阪府で最大の鳥居である。 大阪護国神社南側の鳥居は、府下33の信用金庫から奉納され、平安神宮の鳥居には及ばないが、大阪府下では最大の鳥居である。(高さ10,3m。柱回り約3,3m)。 大阪府出身ならびに縁故の殉国...
住吉大社界隈

春待つ心 住吉大社

七菜種梅雨が続いています、27日は何日ぶりかの晴れ。 3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花(別名 菜種)の咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」と言います。 菜の花の甘い香りが漂ってきそうな名前です。 菜の花をはじめ色々な花を催す(...
奈良県

神々が住むと言われる里に佇む高天彦神社

鳥居の原点と言われる注連柱 由緒ある神社や大きな神社では、境内の入口近くに、一対の石柱が建っているのを見かけることがあります。 表面に、難しそうな字が彫り込んであることが多いので、標柱(しめばしら)と言うこともあるそうです。 一般的には、こ...
奈良県

葛城路の春・九品寺

友人の車に便乗して九品寺を訪れた。 「早春賦」の歌詞ではないが春とは名のみの・・・今日は春分の日、吹き付ける雨風にこの冬一番の寒さと感じている。 九品寺は、奈良県御所市楢原にある浄土宗の寺院。 読み方は「くほんじ」と読む。 山号は戒那山(か...
大阪府

枚方八景 万年寺山の緑陰

参道の石段横には、今も「長松山萬年寺」と刻んだ石柱や十三重の石塔が苔むしており、往時をしのばせてくれます。 淀川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。 摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に...
大阪府

神武東征軍が「竹藪の中の淵」に隠れたという竹渕神社

この神社は長吉出戸小学校と道路を挟んで北西に鎮座しています。 左右に玉垣が立ち並び、鳥居が建立された入口から参道に入ると左手に神池(現宮池・旧周濠)があり、その奥に社務所、境内入口には注連柱が立っています。 境内を右に曲がると左から朱の鳥居...
大阪府

曽根崎心中

今も昔も恋する気持ちは変わらない。古くも新しい『曽根崎心中』 大阪市北区曽根崎2丁目の露天神社(つゆのてんじんじゃ)のこと。 「此の世のなごり。夜もなごり。 死に行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜」で始まる有名な道行の最後の段は「未来成...
住吉大社界隈

住吉詣(すみよしもうで)

例年すみよっさんには暗いうちから出かけるのだが寄る年波は勝てず今回はお昼からの参拝です。 例年は三が日に200万人以上が訪れるといわれるが今年はどうかな。 人は多いように思う。 「令和6年(2024)初詣のご案内 - 住吉大社」というのが住...