梅田探訪


梅田も約2か月ぶりの訪問、KITTE大阪(JPタワー大阪)は当時目隠しされていたが外観が見られる状態になっている。

地下新駅の新しいホームも訪れてみた、ちょうど関空行の列車が到着したところ、動くホームパネルも確認した。

テーマも散策でなく探訪にしたのは新しい街をその美しさとともに伝えたいと思ったから・・・・

やっと異常気象も納まりつつあり空には秋の雲が・・・

大階段の下、何時もの光景をと思ったが少し趣を変えてソールライタじゃないが傘・・・

「異物:’女の中の砂’」も視点を変えると違った見え方が・・・・

グランフロント北館を歩いてみる、ビルの中に美術館が・・・

ここから見えるビル群も美しい。

ビルに写るリフレクション。

グランフロント北館7階デッキを歩いてみる、秋の空にビルのリフレクションが美しい。

ビルのリフレクションに気を取られていると遠方を飛行機が・・

ここからのリフレクションの美しさを・・


「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」

2024年夏頃の先行まちびらきにむけ工事が急ピッチで進められている。









グランフロント北館で驚いたのが無印良品の売り場、工事中なのは知っていたがその規模にびっくり、しばし散策し、ショッピングを楽しんだ。

ソールライタの手法をまねて・・・・、変わりゆく梅北の美しさを追ってみた。
ソールライタはイーストビレッジに住み何十年にわたって撮り続けた、特に望遠レンズが好きだったようだ。

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小樽出航が23時30分。
その間、小樽運河散策。

撮影スポットの浅草橋近辺で写真撮影。
もう少し時間が欲しかった。

ポートアイランド北公園 港や船を見ながら散策


ポートアイランド北公園は、神戸港沖の人工島ポートアイランドにある海浜公園。

ポートアイランドの建設とともに、港や船を見ながら散策が楽しめる公園として、1976年5月8日に完成。
至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。

公園は、ポートアイランドの北岸、神戸大橋の袂に位置しており、神戸港と神戸の街並み、六甲連山を一望できる。

ポートターミナルからポートアイランド北公園までの徒歩ルート
総距離 689 m 歩数 約 984 歩

夕日の散策だと西側を選ぶといいでしょう。

至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。

神戸ポートターミナル、中突堤旅客ターミナル客船入港予定

「神戸港港湾殉職者顕彰碑、これは、神戸港で就労中に亡くなった労働者を顕彰しようと造られた慰霊碑です。

始めは神戸水上警察署の辺りにあったようですが、警察署の建設に伴い、現在地に移転してき。

重い袋を肩に担いでいる人など、港湾労働の当時を彷彿とさせるようなモニュメントです。」

神戸大橋を見つめるかのように、神戸の初代オランダ領事として知られる「ボードワン領事」像が。

後方はみなと異人館、2012年からシスメックスが建物の借受人となっておりゲストハウスとして使用されている。

神戸大橋は、本州側の新港第四突堤とポートアイランド間に架かる、日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋。

赤色が印象的です。

ここは釣りをする人が沢山集まります。

海鳥が急に増えた、釣り人に海中の情報を教えてくれる。

ところで、釣り人にとってこれら海鳥は海の中の状態を教えてくれる大事な生き物である。
オフショアでボートゲームをやるときなどは、この海鳥がいる場所を捜す。

海鳥は空の上から餌を捜しているので小魚の群れがいるとたちまち発見して集まってくる。

水上バイクのツーリング集団が走り抜けていきました。
見ると結構の年配者。

定番コースは、パルアップ・ツーリングでおなじみの「神戸港」→「明石海峡大橋」→明石海峡大橋を一望できるレストラン「Geragera(ゲラゲラ、神戸市)」でランチを。

遊覧船も帰ってきました。

今日の夕日は雲が多くイマイチでした。

六甲の山並みが西日を浴びてきれいです。

夜の北公園は昼間とはまた違う一面をのぞかせます。

陽が落ちてからも人が集まってきます。

前方に錨山(いかりやま)と市章山(ししょうざん)が見えています。

色とりどりのイルミネーションに包まれた神戸の街の夜景を北公園側の海岸遊歩道から見ると、海面に光が反射してとても美しい夜景の景色が広がって幻想的。

スタート地点(ポートターミナル駅)に帰ってきました。

新港第4突堤にあるポートターミナルは、世界各国や日本中から訪れる大型クルーズ客船、日中定期国際フェリーが利用しているターミナルです。
半日、停泊した船に実際に乗ることができます♪船内でのイベントも多数ご用意しております。託児もあります。

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もう少し時間が欲しかった。

奄美大島の高倉


奄美大島や沖縄には高床式(たかゆかしき)の倉が残っています。

このような高床倉(高倉)は台湾やフィリピンなどの南方地域にその起源があると思われます。

古代には日本国中に存在していたと考えられますが、現在では南西諸島や八丈島にわずかに残るのみとなりました。
本高倉は昭和33年(1958年)に重光家屋敷地内にあったものを移築したものです。

気候に適した屋根や床

高倉の屋根を厚く葺いているのは太陽の熱を遮るため、屋根が急なのは雨水が流れやすく雨漏りを防ぐためだといいます。

床板は板張りが多く見られますが、かつては琉球竹を編んだものが張られ、通気性を良くして湿気から食物を守っていたそうです。

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毎回観光地の案内をしていますが、今回は天空のまち別子銅山です。

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滋賀県長浜市木ノ本町に国道303号線が通っており途中、金居原(かねいばら)と呼ば … 続きを読む →

摂津能勢の古民家


大阪で栗と言えば能勢栗!
能勢栗も大振りでおいしい。
が!
おすすめは和栗の銀寄栗(ぎんよせ)です。

この家は大阪府の北端、能勢町吉野から昭和35年(1960年)に移したものですが、移築に際して、後世改造されていた部分を原形に復元しました。

このような民家は、全国的に少なく、京都府から兵庫県の一部に分布していました。
現在、大阪府内では豊能郡だけに残っています。

その中でもこの家は最古のもので、定かな建築時期は不明ですが、恐らく300年以上を経過していると考えられます。

屋内は二分されている。入って左手は土間が奥まで続き、馬屋や炊事場になっている。
右側は部屋で、なんど(寝室)、だいどこ(居間)など。

だいどこには、いろりが土間近くに切ってあり、土間で仕事をしている時に、履き物を脱がなくても座れるように工夫されている。

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やっとヒガンバナが咲きました


今年とのヒガンバナは遅い!!
どうやら猛暑と関係あるらしいのだが詳しくは分からない。

やっと咲きだしたので近くの公園に出かけました。

でも満開というわけではなく、咲き始めたところ。
ヒガンバナの名は秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来する。
という説からするとなるほどと思うわけですが、例年とは違って遅いてすよね・・・・

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日向椎葉の古民家


宮崎県日向の椎葉村は、飛騨白川村や阿波祖谷村と共に、わが国三大秘境として知られています。
昭和34年(1959年)に移築されたこの民家は、急峻な山の斜面に建てられるため、「竿家造り(さおやづくり)」と呼ばれる併列間取りの細長いつくりをしています。

馬屋の中には、耕運機のようなもの、足踏みの脱穀機、千歯こき(鉄の歯を数十本くしの歯のように並べて、それに稲穂を通して引き籾をはずす。
江戸中期以降に広まり、大正時代に足踏脱穀機が普及するまで使われた)が置かれていました。

正面左手に大戸口があり、内部に入ると「ドジ」と呼ばれる土間となり、炊事場兼作業場として機能していました。

煙出し用に天井は無く屋根裏が露出されています。

中央の3連の竈を挟んで奥は板の間の台所となり、食器の水切り用に竹簀子も備えられています。

土間から家の長手方向を見る。
左側が座敷列で手前から「うちね」「でい」「こざ」。
その右に広い内縁(したはら)が通っている。
写真では見えないがその右に外縁(ひえん)がある。

内縁(したはら)から見た「でい」、囲炉裏が設置されている。

この部屋で椎葉神楽が奉納され、その際の見物人は内縁に座る。
敷居は建具用の溝が無い「無目敷居」である。

民家では能面の展示が行われていた。
椎葉は神楽が盛んなことで知られる。

椎葉神楽の特徴の一つとして「板起こし」という「狩猟」に関する演目がある。
「板起こし」とは「冬まつり」の序の部分における重要な儀礼として行われる。

具体的には、山の恵みである猪肉を捧げ、小片に切り分けて竹串に刺すもので、豊猟と安全を願う「狩猟神事」である。

一方で椎葉神楽には、多くの修験の作法が見られるように殺生を戒める仏教色も合わせ持つ神仏混淆の姿も残っている。

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撮影スポットの浅草橋近辺で写真撮影。
もう少し時間が欲しかった。

4年振りです緑地公園


今日は倶楽部の撮影会、4年振りに緑地公園へ。

【 金井良輔「カリアティード1983 3本のねじれた柱」】
ギリシャのラコニアのカリアの町が征服され女たちが苦役に従事した故事から「重荷を支える女」として、女性像による柱をカリアティードと呼ぶ。
そのイメージから、力強く成長しようとする人間の姿を抽象的に表現。

目の前のマンションの入り口、色彩と形がきれいだった。

緑道

緑地公園駅を降りてすぐ、緑のトンネルが出迎えてくれます。
そのまま進むと噴水のある東中央広場に出ます。

ソール・ライタ風に足を少しだけ・・・・

フラメンコ教室がありました、赤が強烈!!
そういえばソール・ライタは赤とか黄の色が好きでした。

道端の石、人面石です、顔がいくつも見えます。

大きな噴水といくつかの彫像で構成された【 福岡道雄「白昼夢」】

通る人々を迎え入れる門。

パンパスグラスが見ごろを迎え、一足早く秋の訪れを告げています。

公園の中央にある時計塔です、鏡面仕上げの美しい塔。

【 松下隆治「仔牛と女」】

この女性いったい何頭身なんだろう。

雀が頭の上に・・・

お待ちかね、「日本民家集落博物館」が木立越しに見えてきました。

噴水のある不思議な建物、コショウ中かな・・・

「日本民家集落博物館」の目の前に・・

水の流れた跡、模様がきれい。

自然は芸術家だ!!

ノウゼンカズラ

中国原産の落葉ツル植物。
幹から気根を出して樹木等に這い登り、夏から秋にかけて橙色を次々と咲かせます。

このノウゼンカズラはさやまで付けています。

河内布施の長屋門(大阪府)国登録有形文化財が博物館の正門として使われています。

旧塩川正十郎氏宅、そうあの塩爺の家の門だったのだ。
塩爺と言っても今の若い人たちにはわかるかな。

古民家を訪ねて・・・・・・4年前に訪れた際の記録です。
今回訪れて色々と変化を感じました。
次回から日本の代表的な民家11棟を巡ります、皆さんもどう変わったか感じ取っていただければ。

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冬季の上高地などいかがですか

明日から閉山というギリギリの上高地を訪れた、9年前のことでした。


中千丈沢の押し出しから大正池を望む。
ゆうべはここから焼岳が見えたのに。
地吹雪舞う晩秋の大正池界隈
今回は上高地で霧氷を撮影すべく訪れたが・・・・・ 明日から閉山というギリギリの上 … 続きを読む →

吹雪の梓川沿いを河童橋まで
吹雪の中を河童橋まで歩くことにする。 中千丈沢の辺りも雪に埋もれる。 焼岳から穂 … 続きを読む →

六甲高山植物園でしばしの避暑


下界の殺人的な高温に耐えかねて六甲高山植物園を訪れた。

気温は27度くらいか、日陰では涼しい。

そこそこの人出、都市部脱出組か。

まだ紅葉には少し早い。

紅葉の始まっている木もある。

紅葉はまだだし少し中半端な感じ。

涼しいのが取り柄かな。

グループで来ている人たちもそこそこいる、然し、ゆっくり見るでもなくサッサと歩いていく、ウォーキングなのかな。

こもれびの下、気持ちよく歩く。

ヒメヒゴタイ

虫を見つけたら撮る。

名前のわからない花も結構あるな。

アサマフウロ


フジアザミ

マツムシソウ

キンロバイ


サワギキョウ

エンビセンノウ

ソナレマツムシソウ

ミヤギノハギ

休憩所でお昼にした。

キレンゲショウマ


ハマナス

ツルニンジン

キレンゲショウマ

キバナノホトトギス


ヒヨドリバナ


サクラタデ

飛んでいる虫、ばっちり撮れた。

悪魔の爪

トサミズキ

スプリンクラーの放水が光を受けてきれいです。

ショップアルピコラの映像館、展示の趣旨が良く分からなかった。

湿生植物区、あまり目立つものなし。

この辺り、紅葉している木もあるがまだまだこれから。

約4時間、涼しく過ごした。
下界は灼熱地獄、たちまち汗びっしょり。

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レトロな今井町町並み散歩 パート2


倶楽部の定例会用に作品用にレタッチをしたものを掲載します。














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金沢も中々いいよ、良く通いました。
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今回は兼六園ライトアップ【早春の段】、3月11日(金)~20日(日)の短い期間で … 続きを読む →


霞ヶ池の周囲は映り込みが特にきれいだ。

荘厳空間 金沢城
金沢城ライトアップ冬の段、荘厳な雰囲気の中にうかぶ金沢城。 石川門は金沢城の搦手 … 続きを読む →

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レトロな今井町町並み散歩


飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、今井町があります。

飛鳥川のことをかつては蘇武川と言い、その付近には蘇武井、蘇武橋、蘇武田などの地名が残っています。

今井町の東の入り口にある大きな木。

この「蘇武橋のエノキ」は、実は奈良県内で最初に指定された「景観重要樹木」でもあります。
樹齢はなんと400年を超えます。

今井蘇武橋公園として整備された飛鳥川沿いの縦長エリアに蘇武之井が二つ存在しています。

かつて、蘇武井からは良質の水がこんこんと湧き出てき、今井の里の千軒の家々がこの水を毎日汲んでも、またいかなる日照りが続いても、涸れることはなかったという。

今井町にはたくさんの鬼瓦が残されています、鬼瓦の散策も面白いかも。

今井町に現存する最古の鬼瓦(1644年・寛永21年製)です。

歴史を感じるくぐり戸、主たる門扉に付属していて高さが低く頭を下げて通る門戸。

城門や寺や民家の門、防火扉の小さい扉、茶室の躙り口など。

こちらは今井町仕様の蓋。
町並みが描かれている。

河瀬権八郎兵部尉宗綱が石山本願寺の顕如上人から寺号を得て、今井郷に念仏道場を建てたことに始まる。

永禄年間(1558年~1570年)、川井長左衞門正冬と共に周辺に堀と土塁を形成し寺内町の体裁を整え、御坊(今井山)を開いた。

1877年(明治10年)、明治天皇行幸の行在所となった折りに西郷隆盛挙兵(西南戦争)の一報が入ったという逸話があるが、暴発の恐れがあるとの一報が入ったというのが真相のようである。

床屋らしくない佇まいの理髪店がありました。

【床屋】の起源は江戸時代にまでさかのぼります。
この当時、理髪業に従事する今で言う理容師さんのことを【髪結い】と呼んでいました。

床という言葉が性的な意味合いも持つ為か、【床屋】という言葉は差別表現にあたるとしてか、放送禁止用語の一つとなっています。

テレビやラジオなどのマスコミは 【理髪店】【理容院】などと呼んでいるようですが、歴史を辿れば【床屋】という言葉の意味や由来に性的な意味合いは関係ないことがわかります。

なぜ放送禁止・自粛用語になるのか、ちょっと不思議ですよね。 

豊田家は、福井藩の蔵元も務めた木材豪商が1662年(寛文2年)に建築。

建物正面2階の壁の両端に、「丸に木」の字の家紋があることから「西の木屋」と呼ばれてきました。

「西の木屋」の象徴とも言える定紋。
漆喰を盛り上げて木の字を記している。

「駒つなぎ」と呼ぶそうで、低いのが馬、高いのが牛。

「駒つなぎ」は今井町のシンボルでもありマンホールのデザインにもなっている。

16世紀中頃には、四周に環濠・土居を廻し、武装宗教都市がつくられたとみられるが、逐次東方を取り込み、文禄4年(1595)の太閤検地の頃には、ほぼ現状の規模に拡大されていたとみられる。

しかし、天正3年(1575)織田信長の軍門に降り、環濠、土居が埋めたとされているが、17世紀初期頃旧状に基づき復旧されたものが江戸時代を通じて維持された。

今西家住宅を映す今井町西側の環濠。

戦国時代の寺内町が原型となり、全建物数約1500棟弱のうち、約500棟の伝統的建造物があり、全国で最も多い地区となっており、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。

また、国の重要文化財が9件、県指定文化財が3件、市指定文化財が5件あり、2017年(平成29年)4月28日に日本遺産に認定された。

現在も町の大半が江戸時代の姿を残しており、大部分は実際に住居としても使用されているが、中には廃屋同然に放置された建物も存在する。

幕末になると、いろいろな名目で金銀の取立てや重税により町は衰退に向かい、明治維新によって富豪は消滅した。

今日のお昼はこちらの古伊でいただいた。

お昼をいただいてすぐに雨がポツリと、夕方からは降ると予報されていたのでそれなりの覚悟はありましたが少し早すぎます。

本格的な降りにはならずに済みました、一安心。

消火用ホースの収納箱のデザインがいろいろあって面白い・・・
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