菜の花ロード 今が見頃


早いもので司馬遼太郎の菜の花忌から間もなく1ヶ月になろうとしている。

近鉄八戸ノ里駅から司馬遼太郎記念館に向かう道路を菜の花ロードと呼んでいる。

菜の花をたどっていくと記念化にたどり着く。

布施高校のグランド前あたりが特にきれいだ。

市民とボランティアがせっせと水やりを行っているおかげでいつもきれいです。

今日のお昼はそば、久しぶりに家族亭に寄ったがすべてのメニューに蕎麦湯がついている、これはそば通にはありがたいサービスだ。

関連記事

【最新】全国旅行支援(最大40%割引でお得に宿予約)

参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ

もうすぐ春分の日


春分の日は、もとは旧法にあった「春季皇霊祭」から改称された。

春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つ。
毎年2回、春分の日と秋分の日(秋季皇霊祭)に斎行される大祭だ。

自然界では一面枯れ野の風情。

鮮やかな黄色の花で賑わいをもたらせてくれたツワブキも、今はもう綿毛の季節になりました。

また、春分の日には、太陽が北緯35度22分のラインを真東から昇って真西に沈む。その際、西から出雲大社(島根県)、大山(鳥取県)、元伊勢(京都府)、竹生島(滋賀県)、七面山(山梨県)、富士山、寒川神社(神奈川県)、玉前神社(千葉県)の上を太陽が通り、一直線で結ばれる。

この現象は“ご来光の道”と呼ばれ、各ポイントはパワースポットとして人気となる。
今年の春分の日に出掛けてみてはいかがだろうか。

このうちの幾つ行ったかなと考えてみる。
意外と行っていない。

南アルプスさくら紀行
蓼科 東急リゾートを後にして、本日は実相寺、身延山久遠寺、富士山本宮浅間大社を巡 … 続きを読む →

生島
竹生島は葛籠尾崎(つづらおざき)の南約2kmに位置し、琵琶湖では沖島に次いで大き … 続きを読む →

ブログの記録に残っているのはこのふたつのみ、他は行ってはいるがブログの記録にない。

司馬遼太郎記念館の庭にはは白梅と紅梅がある。

毎年、梅の季節になると春を待ちかねてあちこち行ったものだ。

昨年は大阪城梅園に出かけていた。大阪城梅園 望遠マクロで撮る
久しぶりにいい陽気、森之宮から玉造口を目指す。 手振れしまくるは、AFは亀のよう … 続きを読む →


司馬遼太郎記念館では命日の2月12日に100回目の菜の花忌を祝う大勢の客が訪れたそうだ。


菜の花ロードにはきれいに菜の花のプランターが並び市民の目を楽しませている。

今日は雨水(うすい)、二十四節気の第2。

朝から冷たい雨が降っている。

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。

『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。

実際は積雪の山場(ピーク)であり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

関連記事

【最新】全国旅行支援(最大40%割引でお得に宿予約)

参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ

チン電と夕日


外出自粛で撮影もままなりません。
散歩がてら近所を撮り歩く日々。

画像は南海電車高野線。

曇りがちの天候で空がいまいちと愚痴っていたが、かすかに夕日が出てアクセントがついた。

やはり絵になるのはチン電こと阪堺電車、新型車両トラム。

お馴染みの派手な宣伝が売りの電車。

外出自粛の影響か乗客はまばら。

南海電車本線、ラピートは撮り逃してしまった。

阪堺大橋の下まで来ました、散歩している人はまばら。

沈む夕日と菜の花、そろそろ菜の花も終わりだ。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

大和川河川敷 菜の花と桜のコラボ


南海高野線から吾彦大橋にかけて大和川河川敷の菜の花がきれいだ

川沿いの歩道の散策は楽しい。

大阪市大グラント沿いの桜の並木、花期はほぼ終わりに近いがきれいです。

付近の住民の散策する姿が見られる。


堤防の上に上がってみる、この辺りは市営住宅、桜並木が見事です。





JR阪和線、車両はひっきりなしに通るが、非常事態宣言中で乗客はまばら。

ヨシのシルエットもきれいです。

遠景は対岸の浅香山浄水場、間もなくツツジが見られる。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

チン電と菜の花


チン電こと阪堺電車と菜の花が撮りたくて迷路のような路地を行ったり来たり。

あびこ道より先のため電車の本数は半減、のんびりと電車待ち。

チン電と桜の花は撮ったがなかなかいいアングルがなく今のうちにもう少し探そう。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

司馬遼太郎記念館 菜の花


菜の花忌も終わり、間もなく1ヶ月になろうとしているが菜の花ロードの菜の花はまだ健在です。

遠景の黄色い服を着た人たちがボランティアで毎日花の世話をしています。

リヤカーに水を積んで水やりをして歩きます。

司馬さんの書斎の前はたくさんの花で埋まっています。

ふりむけば 又咲いている 花三千仏三千 司馬遼太郎

司馬さんが1986年に書いた碑文、閉鎖された大阪府河内長野市の施設から返還され記念館の庭に据えられている。

花いっぱい、仏さまいっぱいの風景。

市民を楽しませている菜の花だが月末には撤収される。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

伊良湖散策


菜の花祭り会場から港まで約5㎞の散策です。

片浜13里の砂浜、東を望む。
静岡県浜松市の浜名湖と外海の境目である今切れ口までの約52km(十三里)に亘って続く砂浜。

進行方向の西を望む。

高さ10メートルから30メートルの海食崖が大部分を占め、常に波による侵食を受けており、1956年の調査では1897年測量時の海岸線よりも60m後退していた。

このためテトラポッドなどの波消しブロックが多数設置されているが、アカウミガメの産卵地でもあるため、環境に配慮し一部で撤去する取り組みもある。

日出の石門

本島はかつて海底に堆積して出来たチャートと呼ばれる岩でできており、それがその後の地殻変動などによって海面上に姿を現し、さらに海の波による浸食によって洞窟ができて現在の形になったと考えられている。

洞窟は岩を貫通しており門のようになっていることから「石門」の名がある。
島には門が2つあってそれぞれ「沖の石門」「岸の石門」と命名されている。

時期と門を見る場所を選べば、門の向こう側に日の出を望むことができる。

ここからは約100段の石段を渥美サイクリングロードまで登らねばならない。

枯れたツタがきれいです。

登りきったところに島崎藤村の椰子の実の碑がある。

島崎藤村が明治時代に執筆した詩。
のち、昭和時代に曲が付けられた。

この詩は1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、藤村がその話を元に創作したもの。 

高台から恋路ヶ浜を望む。

渥美半島の先端、伊良湖岬から付近にある日出の石門までの、約1kmの砂浜。

下を見下ろすと荒磯に海鳥が群がっている。

がけ側は潮風でやられた樹木が・・・・

恋路ヶ浜と神島を望む。

神島は三島由紀夫の『潮騒』で有名。

観光スポットとして近年「恋路ヶ浜」などと命名されたものではなく、その名の歴史は古く江戸時代の1808年(文化5年)には和歌に『春さめにぬれてひろはんいらご崎 恋路ヶ浦の恋わすれ貝』などと歌われており、伝説では、その昔、高貴な身分の男女が許されぬ恋がゆえに都を追放されこの地に暮らした事にちなむという。

見下ろすと風でできた砂の芸術が。

どちらも印象的だ。

振り返ると菜の花と恋路ヶ浜の向こうに伊良湖ビューホテル。

標高約100メートルの三方を海に面した高台にあり、遠州灘と伊勢湾・三河湾、神島などの三重県鳥羽市の島々を一望できる。

眺望の点で優れているため、屋上に放送局用のライブカメラが設置されており、東海地方のニュースでこの屋上からの映像が放映されている。

港では猫たちが寒風の中体を寄せ合っています。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

春呼ぶ 伊良湖菜の花ガーデン


1月中旬から3月下旬にかけて、渥美半島のいたるところで1千万本を超える菜の花が咲き誇り、いたるところで黄色い絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。

その期間、「伊良湖菜の花ガーデン」をメイン会場に、渥美半島一帯で「渥美半島菜の花まつり」が開催されます。

巨大な菜の花畑の迷路や菜の花刈りを楽しめたり、一帯の飲食店ではそれぞれに趣向をこらした菜の花を提供するなど、渥美半島全体が春の訪れを喜ぶワクワク感に満たされます。

菜の花は、早咲き・中咲き・遅咲きと分かれて植えられていて、開花期には切れ目なく菜の花を楽しむことができます。

幸せを呼ぶ菜の花ポストも登場。

ポーズをとったり楽しんでいます。

メイン会場の伊良湖菜の花ガーデンへは港から無料シャトルバスが運行。

片道約5㎞あり、雪か帰りのどちらかを散策に充てることも可能。

歩くルートはほとんどアスファルト道、途中1カ所だけ急な階段があるがあとは平たん路。

メイン会場の中でも、一番オススメの場所が菜の花畑の真ん中にある“河津桜”。

2月下旬〜3月初旬になると桜が開花し、菜の花の黄色と桜のピンク色のコラボレーションが楽しめます。

5本中3本は災害で枯れてしまったとか、残念。

小さな白い花が彩を添えています。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

早春の長居植物園


シバザクラも満開です。

ビオライエローピンクジャンプアップという名だそうです。

ムスカリ、地上すれすれに。

チューリップは見頃を過ぎていますが部分はまだまだきれいです。

まだ梅も残っています。

枯れ木の中に桜とレンギョウ。

春の草花、桜、レンギョウのコラボレーション。

竹林からハナナを透かして見る。

竹林の緑とハナナがさえます。

スモモもきれいに咲いています。

ヤナギがとてもきれいです。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

終わりに近づく菜の花 司馬遼太郎記念館


菜の花忌からはや1か月、沿道の皆さんを楽しませた菜の花も終わりが近づいています、

かわいい訪問者、ミツバチは菜の花が大好き。


記念館の菜の花も盛んに咲いて来館者を楽しませる。






菜の花ロードも今盛りです、今年は24日に撤収作業が行われるようだ。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!