新選組

土方歳三

河内小阪

栗林書房 昭和7年創業、初代社長は栗林秋治郎さん。 元は長瀬の古本屋から始まり、後に現在の小阪本店に移りました。 そして、本店だけでは手狭になってきたため、文庫の店とレッド小阪店を順に展開。 東大阪の著名人である司馬遼太郎さんもこのサービス...
京都府

会津藩殉職者墓 思わず合掌 金戒光明寺

金戒光明寺、山号は紫雲山。 本尊は阿弥陀如来。 通称寺名をくろ谷さん(くろだにさん)と呼ぶ。 知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つであり、また京都四箇本山(他に知恩院、知恩寺、清浄華院)の一つである。 まさに城構、高麗門。 徳川家...
京都府

竜馬葬送の道

京都市東山区円山町、枝垂れ桜で有名な桜の名所。 龍馬・慎太郎像は公園の東側にある。 昭和9年に建立されたが、第二次大戦中供出させられ、昭和37年に再建された。 沢山の観光の方が歩くニ年坂から、左に曲がると急に人のいない坂道に入ります。 この...
京都府

山崎城跡 秀吉の居城

山崎の戦い後、大坂城が築城するまで豊臣秀吉が山麓にある宝積寺も含めて本拠地としていた。 別名「天王山宝寺城」や「天王山城」とも呼ばれている。 青木葉谷展望台 (あおきばだにてんぼうだい) は、天王山頂への登り道の七合目付近にある。 展望台は...
京都府

新選組ゆかりの島原に現存する唯一の置屋 輪違屋

今年の「京の夏の旅」の目玉ともいえるのが、「島原 輪違屋」の特別公開。 10年ぶりの公開にわくわくしつつ、行きました。 以前島原を訪れた時の記事:島原に おもてなしの「角屋」を訪ねる 日本最初の花街島原に夕霧太夫を訪れる なつかしき やなぎ...
京都府

明治維新の実現のために倒れた志士たちの霊が眠る京都霊山護国神社

「坂本龍馬 葬送の道を訪ねる」の記事を書くために訪れた京都霊山護国神社および周囲の情報をまとめた。 関連記事:武信稲荷神社 龍馬とおりょうの榎  龍馬 お龍「結婚式場」跡(青蓮院塔頭金蔵寺跡)  「お龍さんゆかりの地を訪ねる 坂本龍馬と中岡...
京都府

島原に おもてなしの「角屋」を訪ねる

角屋(すみや)は、もと京都・島原花街の揚屋。 天正17年(1589年)、豊臣秀吉によって柳馬場二条に傾城町「柳町」が開かれ、初代徳右衛門が角屋の営業を始める。 慶長7年(1602年)、柳町は突然の移転を強いられ、角屋も六条三筋町へ移転を余儀...
京都府

二条陣屋は忍者屋敷

ここは京都人も意外と知らない京都観光の隠れた穴場です。 武者だまりや屋形船の茶室、井戸、隠し階段など、ここでしか見れない戦国時代独特の構造がたっぷり拝見できます。 1944(昭和19)年、防火建築として、陣屋式建築として、数奇屋建築としての...
京都府

桜咲く伏見を散策

この暖かさで桜も一気に開花する、ここ伏見では桜祭りが開催されていた。 弁天浜の10石舟乗船場、行き交う人も多い。 「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間...
京都府

日本最初の花街島原に夕霧太夫を訪れる

この記事は誤って消去した記事の再掲です。 島原は京都駅からJR山陰本線で2つ目の駅、丹波口駅から南へ10分ほど歩いたところにあります。 島原は、我国最初の花街で、室町時代に足利義満が現在の東洞院通七条下ルに許可した傾城町が日本の公娼地の始ま...