水辺の散歩道長居植物園

2024年5月
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2022年2022年4月1日、長い休園の後再オープンした長居植物園は数々の新しい企画がありました、その中の一つが水辺の散歩道。

いつも存在には気にかかりながら歩いてみることもなく日が過ぎていた、今日はその機会が突然実現した。

写真好きの89歳のおばあちゃんと出会い植物園の西側の森を歩くことになった、植物園よりずっといいという。

既に亡くなったご主人が写真をやっていてよく一緒に来たという。

ここは近所の人の散歩道になってる。

しばらく一緒に歩いたがおばあちゃんの知り合いのトランペット吹きに出会い。

ここで再会を約し別れることに。

丁度良い機会なので少し後戻りし、水辺の散歩道を歩いてみることにした。

長居公園北東出入り口近くの北東ゲートまで約４８０ｍの植物園に広がる大池の水景が楽しめる無料の散歩道だ。

森の中を歩く静かな散歩道。

右手には植物園が望める。

ほぼすべてが森の中の散策路、夏場は涼しくていいはずだ。

時折散策中の人と会う程度で静かな散策路です。

この辺りは大池の中ほどに当たる。

一人で散策を楽しむ人、数人連れの人、スタイルはそれぞれ。

この辺りは小池の中ほどか、間もなくきれいな紅葉に包まれる。

アジサイ園の裏側。

こもれ陽を楽しみながら歩く。

こちらから植物園には入園できません。
利用時間９:３０〜１７:００（冬季１６:３０迄）

植物園休園日除く

時間帯によっては絶好の斜光が射す素晴らしい場所のはずだがしょせん役所仕事、芸術的感覚など望むべくもない。

あれこれ考えているうちに北東ゲートだ、近鉄南大阪線針中野駅（副駅名長居公園　植物園前）から一番近い。

しかし、ここから植物園には入れず、正規の入り口まで後戻りしなければならない。
何時までこの状態を放置するつもりか。

市の考え方
　長居植物園の北東ゲートにつきましては、半導体調達の遅れから、自動改札の設置が遅れており、ご不便をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
　現在、指定管理事業者（注）において、半導体の調達及び運用に向けた機械のシステム仕様の開発・設計を進めております。
　自動改札の設置の目途が立ち次第、長居植物園のホームページにてお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。

ま、役所仕事のことだから気長に待つしかないかな。

折角の紹介記事が愚痴になってしまった。

帰る道すがら蜘蛛の巣を発見。

長居公園は66.3haもある巨大な公園。

主な施設