春らしくなってきた長居植物園

大阪府
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撮影日4/2。
前日に考えていた新しいサーバーへ乗り換えた。

この時はまさかトラブルに巻き込まれるとは思ってもいない。

サイズも大きくなりスピードも速くなりこの後はテーマも乗り換えて・・・と考えていた。

ムスカリがきれいな姿を見せる。

カツラの若葉が風にそよいでいる。

ハナミズキの枯れ枝でが存在感を示している。



フーの若芽

川鵜がお得意のポーズ。

ヨウコウ (陽光、学名: Cerasus ‘Yoko’)は日本原産の交雑種のサクラで、愛媛県に在住していた高岡正明がアマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交雑させて作出した栽培品種である。
別名「陽光桜」

樹形は広卵状で、ソメイヨシノより早く咲き、花は一重で大輪、鮮やかなピンク色となるのが特徴。


中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。
3月から4月ごろにかけて、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。

「みつまた」が紙の原料として表れる最初の文献は、徳川家康がまだ将軍になる前の慶長3年(1598年)に、伊豆修善寺にいた製紙工の文左右衛門にミツマタの使用を許可した黒印状である。
子供の頃、まだ寒い春先にミツマタの皮むきをやらされ、寒さに震えながら作業を手伝った記憶がある。

外側が紅紫で内側が白色の花を春に咲かせるモクレンは、平安時代中期に編纂された『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』にもその名が見られるように、古い時代に中国から渡来した。




樒(しきみ・しきび)とは、古くから仏教と深く関連がある植物で、邪気払いやお清めのために使われてきました。

江戸時代の書籍「真俗仏事編」に、樒は仏教とともに鑑真が持ち込んだと記録されています。
このことから、樒は古くから仏教を象徴する植物として親しまれてきました。

子供の頃より知っていたが花を見るのはこの年になって初めて見た。




何やらあまり巷では見かけない花姿、花弁と雄しべの多さが際立ちます。

落ち着いた花色、何となく大人っぽい印象です。
葉は比較的分厚く、常緑性。

ロドレイア・ヘンリーは、中国からミャンマーが原産の、シンボルツリーにおすすめの常緑樹です。

暖地性の植物ですが、茨城県南エリアでは露地で十分越冬できます。

「はねず」とは初夏に赤い花を付ける植物のことで、漢字では「唐棣花」や「朱華」と書く。

7世紀の天武天皇と持統天皇の時代には、「はねず色」は皇族で最高位を表す服の色として用いられていた。
だが、わずか16年で廃止されたため、この色はうつろいやすさにかかる意味で用いられるようになった。

はねず踊り 小野小町ゆかりの 隨心院

ちょうどはねず(うすべに色)の梅が咲くころ、小野小町を偲ぶ土地の童唄と踊りが、隨心院薬医門の前に屋台を組んで催された。
小野小町・少将に扮した少女の踊りがかわいい。

春になると華やかなピンクや赤紫の小さな花を咲かせるハナズオウ。花が美しく、暑さ寒さに強く丈夫なことから、日本では古くから栽培されてきた花木です。

ハナズオウには、「疑惑」「裏切り」などの少し怖い意味も含まれています。
これは、イエス・キリストの弟子のひとりであったユダが、キリストを裏切った後にハナズオウの木の下で自ら命を経ったという言い伝えが由来しているとされます。

地中海沿岸のヨーロッパ及び北アフリカを原産とする常緑低木。

日本の野山で普通に見られるガマズミは落葉性だが、本種は冬季でも葉が落ちない常緑性であるため、トキワガマズミと呼ばれるが、花屋などでは単にガマズミと称して販売されることもある。

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