酷暑は民博で

大阪府
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今年も8月は酷暑を避けて撮影会は民博です。

照明が暗く撮影には難儀をする。
しかし、良い勉強になる、ここで撮影をクリアしたなら大概の処で通用する。。

正面ホールの階段をあがると中央パティオがあります。

ここは「未来の遺跡」と名づけられ、越前焼の大壺と深鉢がおかれています。

別のパティオです、アステカの石像。

左から神殿型石像、シウコアトル巨象、コヨルシャウキの巨象、コアトリクェの巨象。

かまど ウル族

ボリビアとの国境でもあるチチカカ湖は、標高が約3800mで汽船が航行する湖としては世界一の高所にあります。

空気も薄くカラッとしているので、なんとなくあたりの風景もキリッと鮮やか。
真っ青な湖と所々に生えるトトラの黄緑色がとても綺麗です。

湖にはいくつもの島があり、その中にはウル族が暮らすトトラの浮島もあります。

祭壇「パチャママの門」(ペルー、クスコ県)

聖母マリアと見なされるアンデスの地母神パチャママがまつられている祭壇。

先住民の信仰とキリスト教が融合した形態をとり、山の幸、海の幸、雪山、コンドルなどの造形表現がアンデス的宗教世界を構成している。

アンデスでは帽子が地方によって違っているため、帽子をみただけで出身地がわかるほどである。

女性は髪は三つ編みにして下げ帽子をかぶる。

アイマラ族の歴史については、さまざまな説がある。

一説では、アルティプラーノの代表的な遺跡であるティワナク遺跡(紀元前後頃から紀元後12世紀頃)の主な担い手だったという説があり、他方で、紀元12世紀頃にティワナク社会が崩壊したあと、チリやペルー南部の海岸部から北上してきたという説もある。

アンデスの衣装には、征服以降のヨーロッパの影響が表れている。

元来、帽子をかぶる週刊はあまり見られず、布や帯で頭を覆うことが多かった。

また、ズボンやシャツの移入以前の衣装は、貫頭衣とふんどしであった。

なお、弦楽器チャランゴもヨーロッパ起源である。

太ったチャラン チュルカナス地方

ピウラ県では、地元産の馬の展覧会や競技会がさかんである。

チャランと呼ばれる馬の乗り手が、つばの広い帽子をかぶり、ハンカチを首に巻き、ポンチョを羽織った姿で、マリネラのリズムに合わせて馬を行進させる。

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