淀川河川敷

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河川敷をつなぐ錆びた陸橋、川面を渡ってくる風が心地よく体をつつんでくれます。土手の下の車道は、車の通行量が多いので注意が必要です。

空が広く快適です。

ランニング、散策にと市民の憩いの場。

対岸には十三の歓楽街が広がる。

十三という地名は、旧成小路村(現在の淀川区新北野付近で)の字名の一つで、十三の名の起こりは条里制の十三条に由来するという説もあるが、淀川の渡しのうち、上から数えて13番目であったこととする説が有力で、江戸時代以前から”十三渡”があったとされる。


阪急電車の橋梁を挟んで、梅田スカイビルがそびえ立っています。

阪急の新淀川橋梁は、阪急電車の中津⇔十三間は阪急神戸本線、阪急宝塚本線、阪急京都本線の3­路線、上下線合わせると6本の線路が並走しているので、とにかくひっきりなしに電車が通ります。

新十三大橋

本橋は、在来の十三大橋の下流280mの地点にあり、4車線13.5mの車道に歩道と自転車道を加えた18.2mの有効幅員をもち、3径間連続鋼床版桁の3連編成で新淀川と中津運河を越える。
延長約792.8m、最大支間長90mで、大阪でも有数の長大橋である。

十三大橋

橋の中央部に路面電車を敷設することが可能な設計になっている。
親柱のたもとに歯車をモチーフとした欄干など時代を色濃く反映した意匠などが残っている。

現在、北行き片側1車線(新十三大橋がこれを補完している)、南行き片側3車線、および歩行者道が設定されている。

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