住吉大社界隈

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2019住吉大社 湯立神事

湯立神事は釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を用いて神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願ったり、その年の吉兆を占う神事の総称である。別名を「湯神楽(ゆかぐら)」とも言う。 儀式の1時間以上前からお湯の用意が始まる、用意された窯は四つ。 神主...
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住吉大社 2019年初詣

太鼓橋を渡って住吉鳥居をくぐったらいよいよ本殿です。 ちなみに住吉鳥居は、本宮域の幸寿門前に立つ、石造で、柱に大面取の角柱を用いるが、貫を通し、反りのある島木・笠木を重ねるなど明神鳥居の形式とする。 重心の低いどっしりとした造形で境内の他の...
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住吉大社

今冬一番の寒気が押し寄せている、大社の神殿をバックに特徴的な冬の空をとらえた。 当日は七五三とあって多くの善男善女が押し寄せていた。 「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。 例えば奈良時代以前に成立し...
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冬日さす 住吉公園

今まさに冬真っただ中の感。 冬の日差しは低く差し込みます、冬至の太陽高度(地面からの角度)は約30度、夏至の太陽高度は約77度です。 なにかこれだけで寒々とした景色になります。 木々は色づいて日にかざすときれいです。 大阪最古の公園である住...
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卯の花は今盛り

卯の花神事は 住吉大社の重要な行事。 神功皇后摂政11年( 西暦211年)の辛卯( かのとう ) 卯(う)の月 卯(う)の日が 住吉大社の創立日です。 この日に神功皇后が住吉大神を祀られた。 「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみし...
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住吉大社界隈 桜は見頃

住吉大社幸寿門の前の枝垂れは美しさで定評。 住吉公園は大勢に花見客でにぎわっています。 菜の花、桜、待つのコラボレーションが見事。 社務所前の枝垂れもきれいです。 関連記事 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこち...
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住吉公園の春

住吉公園は今、菜の花、ユキヤナギがきれいだ。 レンギョウも盛んに咲く。 ここはサギの多いことで有名だが池のほとりで日向ぼっこ。 公園の心字池にもやっと水が張られ元の景観に。 ここにもサギがたたずむ。 万代池もユキヤナギが盛り。 あまりの風の...
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初詣 2018 住吉大社

今年も一番空いている時間帯を狙った、ただいま午前6時30分。 ご覧の通り太鼓橋も上り下りの通行だが、込み合う時間は登りのみの一方通行。 駅から第一本宮まで1時間かかることもある。 第三本宮、日の出間近、空が焼けている。 第三本宮正面の幸壽門...
アジサイ

雨後の住吉公園

梅雨入り以来初めての本格的な雨、小降りになったので公園へ出かける。 雨が似合う花 くすんだ紫陽花の色は太陽の下よりも雨雲の下のほうが映えます。 花のグラデーションがぼかしの効果になって、美しい風情を醸し出します。 万葉集には二首のみ。 言問...
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雨後の散策

雨上がりの住吉大社、清々しい風が吹き抜ける。 太鼓橋がすっかり水分を吸いこんでいる、雨に濡れた木の質感がとてもいい。 ここはどういう神社なのですか?若い女性から聞かれた。 そうか何も知らずに朝から参拝している人もいるのか。 まさに今止んだば...