住吉大社界隈

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早朝 住吉大社

夜明けの住吉公園。 この橋は、大正初期の大改修(大正7年~8年)に造られ、唯一当時のまま残されている石橋。 心字池の景観上重要な石橋。 住の江は摂津の国の歌枕で今の大阪府の住吉大社の付近の海の入り江であった 住吉の津などとも呼ばれた 住の江...
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早朝散策 住吉大社

光が清々しい朝の光線です。 この時間帯乗客もまばら。 「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。 例えば奈良時代以前に成立した『万葉集』には「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」「須美乃江」という表記も見...
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住ノ江の桜

住吉川の桜並木、今年もきれいに咲きました。 昔は住吉大社の前が汀線で、細井川も入り江だった。 「細江川」の異称を持つ。 十三間堀川と通じ水運に用いられ、上住吉の浅沢神社前には船着場があったという。 また、住吉大社の南の細井川に今も架かる「御...
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踏歌神事 住吉大社

やっと巣ごもりからの脱出です。 例年は三が日に200万人以上が訪れる大阪市住吉区の住吉大社、今年は1日の参拝客数は約33万人で、約150万人だった前年の2割程度だったという。 例年12月31日~1月5日に200店以上が並ぶ露店を全て取りやめ...
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卯の花苑開園 住吉大社

令和に改元なったこの日、住吉大社の卯の花苑が開園した。 「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみしろく かくるうのはな」 (後鳥羽院皇子 光台院親王) 歌碑に寄り添うように卯の花が咲いています。 卯の花苑は住吉大社の境内の一画にある卯...
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住吉大社 御即位奉祝 奉納行事

令和に改元され各地でお祝いの行事が行われているが住吉大社でも御即位奉祝の行事が行われた。 住吉公園では今、ルピナスが見頃。 平成最後の日も令和最初の日もあいにくの雨。 お祝いのちょうちんで飾られた住吉大社。 境内にはいつの間にか遣唐使発進の...
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春の水辺

ここ住吉大社の池、鳥たちが春の訪れにじゃれあう姿が見られる。 傍らでは鵜が羽を広げている、何か意味があるのかな。 カワウは水に潜るのが得意な鳥だけど、そのために一つ体の秘密を持っている。 普通の鳥は、羽に油を塗って水をはじくようにしているん...
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雲 住吉大社

住吉大社上空、冬独特の割と低い空にできる雲、層積雲、うね雲と言ったりしますね。 雲の命は短く、撮影中に無くなってしまった。。 日一日と春が近づくこの頃です。 関連記事 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!
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住吉大社のパワースポット 五大力さん

住吉大社の第一本宮のすぐ南に、「五所御前」という場所があります。 ここはなんと、御祭神の住吉大神が降臨した地とされているんです! まさに聖地です。 それが、神仏習合の影響で、神宮寺の五大力尊信仰と結びつきました。 その「五大力さん」というの...
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2019御結鎮神事 住吉大社

御結鎮神事は御弓始めともいわれ神功皇后の故事(新羅遠征)にちなみ、邪気退散、天下泰平を祈願して行う奉射の神事で、一切の不浄を祓い、福を招くといわれている。   年の初めにあたり、農事に禍(わざわい)をもたらす悪霊を退散させることを目的として...