梅田探訪


梅田も約2か月ぶりの訪問、KITTE大阪(JPタワー大阪)は当時目隠しされていたが外観が見られる状態になっている。

地下新駅の新しいホームも訪れてみた、ちょうど関空行の列車が到着したところ、動くホームパネルも確認した。

テーマも散策でなく探訪にしたのは新しい街をその美しさとともに伝えたいと思ったから・・・・

やっと異常気象も納まりつつあり空には秋の雲が・・・

大階段の下、何時もの光景をと思ったが少し趣を変えてソールライタじゃないが傘・・・

「異物:’女の中の砂’」も視点を変えると違った見え方が・・・・

グランフロント北館を歩いてみる、ビルの中に美術館が・・・

ここから見えるビル群も美しい。

ビルに写るリフレクション。

グランフロント北館7階デッキを歩いてみる、秋の空にビルのリフレクションが美しい。

ビルのリフレクションに気を取られていると遠方を飛行機が・・

ここからのリフレクションの美しさを・・


「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」

2024年夏頃の先行まちびらきにむけ工事が急ピッチで進められている。









グランフロント北館で驚いたのが無印良品の売り場、工事中なのは知っていたがその規模にびっくり、しばし散策し、ショッピングを楽しんだ。

ソールライタの手法をまねて・・・・、変わりゆく梅北の美しさを追ってみた。
ソールライタはイーストビレッジに住み何十年にわたって撮り続けた、特に望遠レンズが好きだったようだ。

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その間、小樽運河散策。

撮影スポットの浅草橋近辺で写真撮影。
もう少し時間が欲しかった。

奄美大島の高倉


奄美大島や沖縄には高床式(たかゆかしき)の倉が残っています。

このような高床倉(高倉)は台湾やフィリピンなどの南方地域にその起源があると思われます。

古代には日本国中に存在していたと考えられますが、現在では南西諸島や八丈島にわずかに残るのみとなりました。
本高倉は昭和33年(1958年)に重光家屋敷地内にあったものを移築したものです。

気候に適した屋根や床

高倉の屋根を厚く葺いているのは太陽の熱を遮るため、屋根が急なのは雨水が流れやすく雨漏りを防ぐためだといいます。

床板は板張りが多く見られますが、かつては琉球竹を編んだものが張られ、通気性を良くして湿気から食物を守っていたそうです。

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摂津能勢の古民家


大阪で栗と言えば能勢栗!
能勢栗も大振りでおいしい。
が!
おすすめは和栗の銀寄栗(ぎんよせ)です。

この家は大阪府の北端、能勢町吉野から昭和35年(1960年)に移したものですが、移築に際して、後世改造されていた部分を原形に復元しました。

このような民家は、全国的に少なく、京都府から兵庫県の一部に分布していました。
現在、大阪府内では豊能郡だけに残っています。

その中でもこの家は最古のもので、定かな建築時期は不明ですが、恐らく300年以上を経過していると考えられます。

屋内は二分されている。入って左手は土間が奥まで続き、馬屋や炊事場になっている。
右側は部屋で、なんど(寝室)、だいどこ(居間)など。

だいどこには、いろりが土間近くに切ってあり、土間で仕事をしている時に、履き物を脱がなくても座れるように工夫されている。

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やっとヒガンバナが咲きました


今年とのヒガンバナは遅い!!
どうやら猛暑と関係あるらしいのだが詳しくは分からない。

やっと咲きだしたので近くの公園に出かけました。

でも満開というわけではなく、咲き始めたところ。
ヒガンバナの名は秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来する。
という説からするとなるほどと思うわけですが、例年とは違って遅いてすよね・・・・

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日向椎葉の古民家


宮崎県日向の椎葉村は、飛騨白川村や阿波祖谷村と共に、わが国三大秘境として知られています。
昭和34年(1959年)に移築されたこの民家は、急峻な山の斜面に建てられるため、「竿家造り(さおやづくり)」と呼ばれる併列間取りの細長いつくりをしています。

馬屋の中には、耕運機のようなもの、足踏みの脱穀機、千歯こき(鉄の歯を数十本くしの歯のように並べて、それに稲穂を通して引き籾をはずす。
江戸中期以降に広まり、大正時代に足踏脱穀機が普及するまで使われた)が置かれていました。

正面左手に大戸口があり、内部に入ると「ドジ」と呼ばれる土間となり、炊事場兼作業場として機能していました。

煙出し用に天井は無く屋根裏が露出されています。

中央の3連の竈を挟んで奥は板の間の台所となり、食器の水切り用に竹簀子も備えられています。

土間から家の長手方向を見る。
左側が座敷列で手前から「うちね」「でい」「こざ」。
その右に広い内縁(したはら)が通っている。
写真では見えないがその右に外縁(ひえん)がある。

内縁(したはら)から見た「でい」、囲炉裏が設置されている。

この部屋で椎葉神楽が奉納され、その際の見物人は内縁に座る。
敷居は建具用の溝が無い「無目敷居」である。

民家では能面の展示が行われていた。
椎葉は神楽が盛んなことで知られる。

椎葉神楽の特徴の一つとして「板起こし」という「狩猟」に関する演目がある。
「板起こし」とは「冬まつり」の序の部分における重要な儀礼として行われる。

具体的には、山の恵みである猪肉を捧げ、小片に切り分けて竹串に刺すもので、豊猟と安全を願う「狩猟神事」である。

一方で椎葉神楽には、多くの修験の作法が見られるように殺生を戒める仏教色も合わせ持つ神仏混淆の姿も残っている。

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小樽出航が23時30分。
その間、小樽運河散策。

撮影スポットの浅草橋近辺で写真撮影。
もう少し時間が欲しかった。

4年振りです緑地公園


今日は倶楽部の撮影会、4年振りに緑地公園へ。

【 金井良輔「カリアティード1983 3本のねじれた柱」】
ギリシャのラコニアのカリアの町が征服され女たちが苦役に従事した故事から「重荷を支える女」として、女性像による柱をカリアティードと呼ぶ。
そのイメージから、力強く成長しようとする人間の姿を抽象的に表現。

目の前のマンションの入り口、色彩と形がきれいだった。

緑道

緑地公園駅を降りてすぐ、緑のトンネルが出迎えてくれます。
そのまま進むと噴水のある東中央広場に出ます。

ソール・ライタ風に足を少しだけ・・・・

フラメンコ教室がありました、赤が強烈!!
そういえばソール・ライタは赤とか黄の色が好きでした。

道端の石、人面石です、顔がいくつも見えます。

大きな噴水といくつかの彫像で構成された【 福岡道雄「白昼夢」】

通る人々を迎え入れる門。

パンパスグラスが見ごろを迎え、一足早く秋の訪れを告げています。

公園の中央にある時計塔です、鏡面仕上げの美しい塔。

【 松下隆治「仔牛と女」】

この女性いったい何頭身なんだろう。

雀が頭の上に・・・

お待ちかね、「日本民家集落博物館」が木立越しに見えてきました。

噴水のある不思議な建物、コショウ中かな・・・

「日本民家集落博物館」の目の前に・・

水の流れた跡、模様がきれい。

自然は芸術家だ!!

ノウゼンカズラ

中国原産の落葉ツル植物。
幹から気根を出して樹木等に這い登り、夏から秋にかけて橙色を次々と咲かせます。

このノウゼンカズラはさやまで付けています。

河内布施の長屋門(大阪府)国登録有形文化財が博物館の正門として使われています。

旧塩川正十郎氏宅、そうあの塩爺の家の門だったのだ。
塩爺と言っても今の若い人たちにはわかるかな。

古民家を訪ねて・・・・・・4年前に訪れた際の記録です。
今回訪れて色々と変化を感じました。
次回から日本の代表的な民家11棟を巡ります、皆さんもどう変わったか感じ取っていただければ。

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冬季の上高地などいかがですか

明日から閉山というギリギリの上高地を訪れた、9年前のことでした。


中千丈沢の押し出しから大正池を望む。
ゆうべはここから焼岳が見えたのに。
地吹雪舞う晩秋の大正池界隈
今回は上高地で霧氷を撮影すべく訪れたが・・・・・ 明日から閉山というギリギリの上 … 続きを読む →

吹雪の梓川沿いを河童橋まで
吹雪の中を河童橋まで歩くことにする。 中千丈沢の辺りも雪に埋もれる。 焼岳から穂 … 続きを読む →

自然史博物館

自然史博物館は子供向け主体だが見ようによっては大人も十分楽しめる。

ヤベオオツノジカ(Sinomegaceros yabei)は、30万年前から1万2千年前頃(新生代第四紀中期更新世 – 更新世末)の日本列島に生息していた大型のシカ。

ヤベオオツノジカの骨格標本。

ナウマンゾウ(英:Naumann’s elephant 学名:Palaeoloxodon naumanni )は、日本列島に生息していたゾウの1種。

様々な説があり、はっきりとした年代は不明だが遅くとも65万年 – 42万年前頃にはすでに出現していたのではないかと言われている。

ナウマンゾウのはく製。

エリオプス(Eryops)は、古生代ペルム紀前期の北米に生息していた迷歯亜綱分椎目に属する半水生の絶滅両生類。
学名は「引き伸ばされた顔」の意。

翼竜(よくりゅう)あるいは翼竜類(よくりゅうるい、学名: Pterosauria)は、翼竜様類に属する爬虫類の一群。

大きさは小鳥ぐらいの大きさから翼開長12メートルを超えるものまでさまざま。

どれも大きな頭部と翼、それに対して小さな胴体をもつ。
長い尾を持つものも、まったく尾を持たないものもある。

アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。
翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。

研究の始まり
この蝶が季節的に移動しているのではないかとの考えの基、マーキング調査が始まったのは、1980年代前半からである。そのような考えが提出されたのはいずれも沖縄滞在の経験者であったという。

アサギマダラは、非常に長い距離を移動することが1980年頃に確認され、有名になりました。

調査によって明らかになった最長の移動距離は、約2500キロ。

この記録は、アメリカとメキシコを往復するオオカバマダラの3300キロに次ぐ、世界で2番目に長距離のチョウの渡りの記録です。

長居植物園で撮影したアサギマダラ

濃茶色地に半透明の青白い斑紋があるアゲハチョウよりも大きなチョウです。

胴体も黒地に白のまだら模様になっています。細かくはばたかずにふわふわと優雅に飛びます。

移動性が強く、秋に太平洋を渡り、台湾や南西諸島などで越冬します。マーキング調査では数百キロも離れた場所で発見されています。

夏から秋にかけてフジバカマやヒヨドリバナなどの植物に吸蜜にきます。
また、一日に200キロ以上の速さで移動したという記録もあります。

「渡り」と言えば、ツバメやカモなどの野鳥を思い浮かべると思いますが蝶でも、新聞などで時々話題になるアサギマダラがいます。

秋になると、全てではないのですが特定の場所に寄りつつ、栄養補給をしながら、春とは逆に南方へと旅立つ。

僅か十数グラムの蝶がどうして千キロも2千キロにも及ぶ渡りができるのでしょう。
気流に乗ったとしても方角や目的地をどう判断しているのでしょう。

暑くても寒くても気に入らないようで、いつも適温の25度ぐらい(日中)の地域を求めて、移動しているようです。

意外と参考になるのが瀬戸内海の模型。
こうして模型で眺めると明石海峡大橋、瀬戸大橋の架橋の位置の理由が一目瞭然だ。

明石海峡大橋は全長3,911 m、中央支間1,991 mで世界最長の吊橋であった。

1998年(平成10年)の開業以来、「ギネス世界記録」に認定・掲載された。

2022年3月18日にトルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡のチャナッカレ1915橋が開通し、主塔間距離2,023 mで世界最長となった。

明石海峡大橋、雲の切れ間からの陽光がきれいです。

瀬戸大橋のライトアップ。

しまなみ海道はまさにぴったりの位置に架かっている。

来島海峡大橋の夕日の景色。

≪テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!そろろそろ紅葉の季節 しまなみ海道ツアーなどいかが

大阪市立自然史博物館が所蔵するまとまった牧野富太郎に関する資料は、樟蔭高等学校から寄贈された牧野富太郎採集の植物標本と牧野富太郎が竹下英一に宛てた手紙類の2つ

標本は1997年に樟蔭高等学校から、手紙類は2011年に竹下英一氏のご子息から当館に寄贈されました。

竹下英一氏は現在の東大阪市にある樟蔭高等女学校で博物学の教諭を務めていた人物で、大阪植物同好会の中心人物でもあり、大阪の植物の調査研究に尽力した一人です。

大正時代に樟蔭高等女学校が教材用に牧野富太郎から標本を購入したことがきっかけとなり、竹下と牧野の交流が始まったようです。

今回の展示では、牧野富太郎が竹下英一氏に送った手紙類と樟蔭高等女学校が購入した標本を展示して、牧野太郎と大阪の関わりの一端について紹介したいと思います。

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リベンジ 長居植物園


XQDを新しいものに取り換えて出直しです。
転送スピードが格段に違うのです、SD 80MB/s前後に対しXQD 440MB/s あっという間に終わります。

OMDS「PEN E-P7」の転送を行うときはすこしイライラします。

画像は一文字橋のリフレクション。

雲は少し多いのですが照り付ける日差しは強烈です。
日影を選んで進みます。

展望島の横、一文字橋のリフレクションがきれいです。

枝から新芽が・・

小池の周りはラクショーやメタセコイヤの巨木が密集していて涼しい、ゆっくり読書している姿を見かけました。

小池の南から橋を見る、ここでは一番景色のいい場所、鳥を狙う撮影者がいると長時間場所を占有されてしまうのでアウトです。

小池北側、ここは水の流れ出しになっていて水面のリフレクションがきれいです。
この日は木漏れ日が時折射し込み木の葉の照り返しがきれいなのですがうまく表現できませんでした、今後の課題。

木洩れ日がきれいです、そして何より涼しいのです。

里山広場のあたりは紅葉が始まっているようです。

シャクナゲ園の縁はヤブランが真っ盛り。

山菅(やますげ)の、乱(みだ)れ恋(こひ)のみ、せしめつつ、逢(あ)はぬ妹(いも)かも、年(とし)は経(へ)につつ   柿本人麻呂歌集より 第11巻 24 作者不詳

意味: 恋心を乱れさせるばかりで、会ってくれないあの娘(こ)。年は過ぎて行くばかりなのに。。。

ハナズオウが実を付けています。

ロシアンセージブルーがきれいです。

サルスベリが今を盛りに咲き誇る。

花言葉は“雄弁”“愛嬌”“不用意”“あなたを信じる”“潔白”“活動”

サルスベリが実を付けています、楕円形で、蒴果(さくか)と言われる乾燥して裂けて種子を放出するタイプの果実です!

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今、クラブツーリズムで募集してます<ひとり旅>『宮城5つの紅葉と朝一番で行く「鳴子峡」 2日間』<1名1室確約>。

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久し振りにOLIMPUS STYLUS TD-3 Tough 長居植物園


久し振りにOLIMPUS STYLUS TG-3 Toughを取り出し長居植物園へ。
被写体に1mmまで寄れるのでマクロ撮影を主体の撮影に。
画像はムクゲだがこの画像だけではムクゲとわからない。

風鈴ブッソウゲ

これキョウチクトウなんだけど・・・

TG-3の写りは満足のいくものだ。
PENを買うときに随分迷った。
決め手はTG-3にRAWが無いこと。
しかし、今となってはRAWが無いことはそうおおきなハンディではない。

今回大きな?アクシデントがあった。

撮影の主体はZ6だ、暑い暑いとふうふう言いながら帰宅。
食後レタッチを始めようと読み込みをするもハードエラーで読み込めず、何度もトライしているうちに画像まで失ってしまった。

仕方がない取りあえず替わりを手配。
2年ちょいで¥15.000は痛いがカードがないと撮影できない、調査は後回し。

OLIMPUS STYLUS TD-3 Toughは10年ほど前に買ったもので今でも販売している。
上位機種はTough TG-6で新機種が発売されている。

OLIMPUS PEN E-P7
「BCNランキング」2023年8月14日から20日の日次集計データによると、ミラーレス一眼の実売台数ランキングは以下の通りとなった。

OMDS「PEN E-P7」が3位浮上、今売れてるミラーレス一眼TOP10 2023/8/30

PENも頑張っているんだな。

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快晴を約束する日の出


このところずっと台風に翻弄されてきたが今日はどうやら快晴となりそうだ。

3つの台風の動向

南の海上に3つの台風が発生しています。今後、新たな熱帯擾乱が次々に発生する可能性があります。残暑は、まだまだ厳しいでしょう。ただ、北海道では来週後半から秋の気配を感じられそうです。
との予報です。

昨日は軽井沢をお勧めしたが、今日は美ヶ原高原と北海道のおすすめです。

絶景を望む雲上の一軒宿 山本小屋に泊まる
台風の直撃で出発を後らせ実現した美ヶ原高原行き、雨の不安の残る中、松本へ向かう。 … 続きを読む →

標高2008メートル 美ヶ原の果ての崖っぷち 王ヶ鼻
山本小屋では「朝の自然散策教室(朝飯前の散歩)」が行われる。 朝食前の朝の清々し … 続きを読む →

野外彫刻 – 美ヶ原高原美術館
美ヶ原高原美術館はその高原の東側、牛伏山の東側斜面に、およそ4万坪の広大な敷地に … 続きを読む →


作品名「愛のモニュメント」「愛の手」

北海道は16か所行きましたがどこも良い所でどこをお勧めしようかな。

先ずおすすめしたいのが新撰組土方歳三の最期の地、ツァーで訪れた函館の地、どうしても土方最後の地がみたい。
土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う
古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。 1454年(享徳3年)、南部氏 … 続きを読む →

旅行前に調べておいた、そして朝食前に宿を抜けだし探しました、だいぶ迷いましたがついに見つけました。

新撰組土方歳三の最期の地は、諸説いろいろありますが、有力なのが一本木関門のあった若松町とされています。

一本木関門は、当時の函館市街の端にあたり、旧幕府軍が通行税をとるために設けた関門でした。

復元された一本木関門が隣に立つ土方ファンの聖地。
弔い人と献花が絶えない最期の地だ。

1869年5月11日、土方が銃弾に倒れた一本木関門近くに立つ碑には、凛々しい姿の写真が添えられている。
毎年5月には慰霊祭が行われる。

そしてもう1カ所が世界三大夕日を幣舞橋から見たい。
世界三大夕日の街釧路を散策
世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路 … 続きを読む →


ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。
幣舞橋からの日没のショットです。


幣舞橋の上流の朝焼けの釧路川を。

今でも瞼に焼き付いています。

そして釧路は「流浪の天才詩人」石川啄木が名妓小奴と暮らした場所を訪ね歩いた。

釧路は忘れえぬ地になりました。

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