四国

四国

再び 勝間沈下橋

早朝撮影が中止になり、再び勝間沈下橋。 四万十川の朝霧を狙ったのだが。 自然相手の撮影は中々思うようにいかず、川霧は見られなかった。 青空が広がりつつあり、今日いよいよ念願のだるま夕陽が撮れるかな。 平成11年に高知県が行なった全国調査では...
四国

中村 早朝散策

最初から予定の狂ってしまった「だるま夕陽」撮影の旅、今日の泊りは新ロイヤルホテル四万十翌朝は道の駅ビオスおおがた周辺の早朝撮影の予定だか、この天候では変更せざるを得ないだろう。 翌朝、中村の街を早朝散策、なんとか雨も上がっている。 中村城跡...
四国

雨中 勝間沈下橋

念願のだるま夕日の撮影に出かけた。 2回のだるま夕日と1回のだるま朝日を撮影する予定だったが、あいにく初日から雨。 急遽予定変更で暮れゆく沈下橋の撮影へ変更だ。 土佐湾に注ぐまで幾多の支流を集めることから、総称しその名があるという、四万十川...
兵庫県

阿波九城の一つ撫養城(むやじょう)

築城は、古くは小笠原氏の居城と伝えられるが、はっきりとはわかっていない。 その後三好氏の配下の四宮氏が城主となったが、天正10年(1582年)、長宗我部元親が阿波国へ侵入し、撫養城を長宗我部元親の配下である真下飛騨守が守備する。 天正13年...
四国

四国八十八箇所霊場第一番札所 霊山寺

第一番の本寺を起点として遍路を始める人が多いため、巡礼装束である白衣や金剛杖、菅笠、納経帳、掛け軸などさまざまな巡礼用品を揃えられる売店が本堂横と駐車場にあり、遍路初心者には遍路作法なども伝授している。 寺伝によれば奈良時代、天平年間(72...
四国

阿呆がいいね! 二拍子の楽園

この記事は誤って消去した記事の再掲です。 画像は2011年8月15日訪問時のものです。 一言でいえば「熱狂」である。 鉦が鳴り、太鼓が響き、三味線が誘い、笛が歌う。 「手をあげて足を運べば阿波踊りですから」と、地元の人は笑う。 鳴り物が奏で...
京都府

明治維新の実現のために倒れた志士たちの霊が眠る京都霊山護国神社

「坂本龍馬 葬送の道を訪ねる」の記事を書くために訪れた京都霊山護国神社および周囲の情報をまとめた。 関連記事:武信稲荷神社 龍馬とおりょうの榎  龍馬 お龍「結婚式場」跡(青蓮院塔頭金蔵寺跡)  「お龍さんゆかりの地を訪ねる 坂本龍馬と中岡...
京都府

新緑の長楽寺

長楽寺は平家物語ゆかりの寺として有名で、以前にも紹介した。 今回新緑の長楽寺を訪れた。 この寺は頼山陽等の文人、水戸藩の尊攘烈士の墓が多くあることでも知られる。 関連記事:黄台山 長楽寺 建礼門院が落飾した寺  初春の大原の里で大原女時代行...
京都府

木屋町から白川通りへ夜桜の路を彷徨

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2013年3月30日訪問時のものです。 桜も見頃を迎えた京の街、木屋町から白川通りへと夜桜見物としゃれ込んだ 木屋町を流れる高瀬川沿いの四条から五条にかけては約200本の「染井吉野」が...
九州

島原市武家屋敷の町並

島原城の西に続く一帯を、鉄砲町と呼びます。 鉄砲町は島原城の築城とともに形成され、鉄砲町の名は鉄砲組(徒士)の住居地帯であったことと、造成当時隣家との間に塀がなく、まるで鉄砲の筒の中を覗くように武家屋敷街が見通せたので、その名がつけられたと...