中国 吉備津神社 吉備津駅を降りて東へ歩くと、松並木が500mつづく吉備津神社の表参道に入る。 多くの松並木が、松くい虫で消えていく中で、大切に保護されている。 参道の朱塗りの欄干が、いろどりを添えている。 表参道の入り口は、旧山陽道と結ばれていて、西には板... 2021.10.30 中国神社仏閣
中国 宵の倉敷河畔散策 ペデストリアンデッキは、かつて市内に存在した倉敷チボリ公園に倣った北欧的な雰囲気で、小さな屋外ステージもある。 駅前ロータリーにある時計台のからくり時計もアンデルセン童話がテーマになっている。 階下は観光バスやタクシー、自家用車が止まるロー... 2017.09.15 中国夜景
中国 ジーンズの町児島 足袋・学生服・作業服と、繊維のまちとして発展し、国産ジーンズ発祥の地として生まれ変わった「児島」。 いま児島に新しいスポットが誕生しています。 レトロな趣のある味野商店街を中心に岡山のジーンズメーカーのショップを集めた「児島ジーンズストリー... 2017.09.13 中国日本の町並み
中国 絶品ダコの下津井漁港散策 むかし下津井回船問屋「母屋」と周辺の町並み> 下津井節で全国的に知られている下津井魚港。 北海道で獲れたニシン粕、かずのこ、こんぶなどを満載して、日本海から関門海峡を廻って北前船が行き来していた。 その頃、下津井は「風待ち、潮待ち」の良港と... 2017.09.12 中国日本の町並み
中国 奈義町現代美術館 展示室「月」の部屋 正面が、「月」の部屋≪HISASHI-補遺するもの≫ 「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指している。 安らぎの場所。ここは休らう所である。 ためらい、足をとめ、休息する。穏やかな気持を取り戻す。 「休」という漢字のかたちからみ... 2017.09.10 中国
中国 奈義町現代美術館 展示室「太陽」の部屋 「太陽」の部屋 ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫ 「太陽」の軸は南北軸。 斜めの不気味な黒い円筒は、後ろに回り込めば入り口があって、これは上階に繋る螺旋階段であった。 人ひとりがやっと通れるほどの狭さ。 螺旋階段の柱の主軸は傾いてい... 2017.09.09 中国
中国 奈義町現代美術館 展示室「大地」 ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。 入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。 奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」 夫は建築家の磯崎新。 磯崎は2番目の夫であり、最... 2017.09.08 中国
中国 青春18切符旅行記 奈義町現代美術館 今回の青春18切符旅行記は岡山県の奈義町にある奈義町現代美術館。 美術館という枠が拡張して、美術品と建物が一体化している、いわば第三世代美術館だ。 コスト比較、通常の交通費、15280円 青春18切符2370円 所要時間 4時間 大阪~姫... 2017.09.07 中国列車の旅日本の庭園・美術館・水族館
中国 鳥取藩主 池田家墓所 鳥取池田家は池田家の分家筋であったが、輝政と徳川家康の二女・督姫の間に生まれた忠雄の家系であることから岡山の宗家から独立した国持大名とされ、外様大名でありながら松平姓と葵紋が下賜され親藩に準ずる家格を与えられた。 また、通常大名が江戸城に登... 2017.07.07 中国歴史を訪ねる旅
中国 因幡一宮 宇倍神社 宇倍神社は、鳥取県鳥取市国府町宮下にある神社。 式内社(名神大社)、因幡国一宮。 旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社 古代に清音で「うへ」神社と呼ばれたが、語義は不明。境内社の国府神社に合祀された「上神社」に由来するとする説もある... 2017.07.06 中国歴史を訪ねる旅神社仏閣