古民家

古民家

今日のお昼は 人には内緒の隠れ宿

今日のお昼は何もない山里にある全6室の古民家の隠れ宿。 茅葺の母屋の奥に宿泊棟が見え、更にその奥にも、もう一棟の宿泊棟があります。 観光地でもないこの様な山間部の片田舎で、どうして宿を270年程も続けられるのか不思議。 杉野集落を流れる杉野...
古民家

懐かしのガラス瓶コレクション

レトロな建築物が残る北浜一帯。 大正時代の古民家を利用した《日本精工硝子》のショップ&ギャラリーを訪ねた。 店の名は「CuteGlass Shop and Gallery」 大正時代に建てられたという木造家屋「宗田家住宅」を一部改装・復...
古民家

住まい

「済州島(韓国)の民家 済州島は風が強いため、石垣をひさし近くまで積み上げ、低く作ったカヤぶきの屋根も縄で縛っている。 門屋を入ると、ウシ小屋などに使われている側屋があり、その前には農作業の場となる中庭がある。 この中庭をはさんで内屋と外屋...
北陸

江戸時代の遊郭の面影 三丁町

三丁町(さんちょうまち)は小浜市の小浜香取地区にある江戸時代に栄えた遊廓で、今も古い家並みが残っている。 福井県内に残る数少ない花街であり、今も芸妓を抱えている料亭もある。千本格子の家々が軒を連ね芸妓の三味線の音が流れ、情緒豊かな通りが残っ...
九州

古民家で田舎懐石料理『禪墅(ぜんや)』

今日のお昼はまさに黒川温泉の奥座敷と言っていい、小田温泉の田舎懐石料理『禪墅(ぜんや)』 築160年の古民家を改築した静閑な和食処で、山里の恵みを五感で感じる手料理を。 囲炉裏もある広く落ち着いた雰囲気のお座敷。 旬の野菜をふんだんに使った...
古民家

今井町 上田家住宅

上田家は、今西家、尾崎家と共に惣年寄を勤めた家で、江戸時代初期には酒造業も営んでおり、有力商家と共に「今井札」を発行するほど優れた経済力を持っていた。 大工町筋の南側に位置し、西面にも道があって角地に建っています。 入母屋造、本瓦葺で、2階...
古民家

今井町 中橋家住宅

称念寺東方斜め筋向かいの御堂筋北側に面する中規模な民家。 切妻造、本瓦葺、平入りで、道に面した側面は白壁、下部板壁となっています。 屋号を「米彦」といい、米屋を営んでいた。 建築年は分からないものの、1748年(寛延元年)の絵図に描かれてい...
古民家

今井町 町家茶屋 古伊

今井町の本町筋(豊田家の北側)にある、『町屋茶屋 古伊』。 中心部にあってアクセスも良く、食べ物屋さんの少ない今井町散策の途中に立ち寄るのに便利。 『町屋茶屋 古伊』の建物は、江戸時代の中期より、13代にわたって修繕を重ねながら使われてきた...
古民家

都市住宅の始まりを伝える江戸初期の町家 豊田家住宅

伝統的な都市住宅の先駆けと評価される豪商の住まい。江戸初期に建てられた塗り屋造りの町家は、農家の名残も見せつつ、町家らしい特徴も現れ、力を持ち始めた町衆の心意気が伝わってきます。 その昔,この町の有力な材木商人であったことを物語る、2階正面...
古民家

「八棟造り」と呼ばれる 今西家住宅

戦国時代の構造様式を残す建造物で慶安3年(1650年)に7代目当主今西正盛によって裁判を行うために改築された陣屋であり、住宅で、別名「八つ棟」(やつむね)または「八棟造り」と呼ばれている。 今西家住宅北側の道路の本町筋では、住宅建物だけが北...