歴史的建造物

今回の琉球王国の名城と歴史を歩くツアーはまず識名園からスタートです。 機内からの撮影、四国を横切るとき、山の頂は冠雪していました。 沖縄到着寸前です、コバルトブルーの海が出迎えてくれました。 空港近くの国道沿にある観光客にもよく知られている...

渉成園は東本願寺の飛地境内地(別邸)です。 1602(慶長７)年教如上人が徳川家康から寺地を寄進され、東本願寺が成立。 その後、１３代宣如上人が三代将軍徳川家光から東本願寺の東側の土地を寄進され、引退後自らの隠居所をそこに定め、中国の詩人陶...

周辺はくじゅう連山・阿蘇山・祖母山・傾山などの1,000m級の山岳に囲まれた、竹田湧水群や久住高原を持つ自然豊かな市である。 竹田市立歴史資料館は岡城の模型を中心に岡藩時代から明治の広瀬武夫関係資料の展示と瀧廉太郎、朝倉文夫、佐藤義美をご紹...

仁風閣は1907年、当時の皇太子嘉仁親王（のちの大正天皇）の山陰行啓時の宿泊施設として鳥取城跡の扇御殿跡に建てられた、旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸。 今日の昼食は鳥取砂丘でいただいた。 鳥取市は、元鳥取藩主池田家の居城であった久松山（海抜2...

鳥取東照宮は鳥取藩初代藩主池田光仲によって造営された。 光仲は僅か3歳で藩主となり、慶安元年12月（1649年）に藩主となって16年目にして初のお国入りを果たした。 この際、藩主としての威厳を示すため、幕府に願い出て鳥取城下への東照宮勧進を...

古来より交通の要衝で、古代には東山道、近世には中山道や御代参街道（伊勢道）が通り、現在も国道8号と東海道新幹線が町中央部を横断している。 その利点を活かして、中世以降近江商人発祥地の一つとして発展。 特に江戸時代後期から昭和初期にかけて多く...

明治２０年、明治天皇の長浜行幸に際し、当地の富豪・浅見又蔵氏が行在所として急遽建設しした。 明治天皇・昭憲皇太后夫妻が京都を発った当日朝の時点では、建設工事の後かたづけも終わっていなかったという。 夫妻は同日13時前に長浜港に到着し、同館で...

高千穂峡（たかちほきょう）は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷。 国の名勝、天然記念物に指定されている（五箇瀬川峡谷（高千穂峡谷））。 今朝の目覚めは熊本市大津町、残念ながら雲が多く日の出は観られず。 R325を高千穂...

真田邸（新御殿跡）は9代藩主真田幸教が、母・貞松院のため建てた城外御殿で、後には幸教の隠居所として使われた。 明治維新後は、真田家の別邸となりました。 1981年に松代城と一体のものとして国の史跡に指定された。 昭和４１年（1966）、真田...