京都府 清涼寺 嵯峨釈迦堂の通称で知られる浄土宗知恩院派の古刹。光源氏のモデルといわれる嵯峨天皇の皇子、源融(みなもとのとおる)の山荘「棲霞観」に阿弥陀堂を建立、棲霞寺としたのが始まり。 その後、永延元年(989)奈良東大寺の凋然(ちょうねん)が宋から持ち... 2020.07.01 京都府歴史を訪ねる旅神社仏閣