大阪芸人発祥の地 新世界


地下鉄動物園前駅、壁面にリアルな大自然や動物が描かれた空間が広がる。

1918年に開業した飛田遊廓(1958年廃業)と新世界をつなぐ道筋として1921年、橋本傳三郎の尽力で開通した。

当時の地名は橋本の出身地である島根県の旧国名に因み「石見町」と称していた。

開通当時は関西本線を地下道でくぐる計画であったが、地元の反対にあい、踏切となった(紆余曲折の末、1923年ごろに地下道が開通)。

関東煮の鍋の向こうには、首筋を真っ白に塗った女が、ずらりと並んで、客に酒をついで、唄ひ、呑み、呑み且つ唄ふ。(北尾鐐之助『近代大阪』349~350頁)というような賑わいを見せていた。

「ジャンジャン横丁」はこの三味線の撥音に由来する。

「ジャンジャン横丁」で、唯一の将棋クラブ「三桂クラブ」が営業を続けている。

新世界は、棋士・阪田三吉(1870~1946年)ゆかりの地。「将棋ファンの聖地」とも呼ばれる。

最盛期の70年代ごろには4~5軒の将棋クラブが軒を連ねた。
しかし、競技人口の減少などで閉店。

残るのは三桂クラブだけになった。

今でき希少価値となったチンドン屋に出くわす。

朝日劇場 明治43年(1910)創業。

100年の伝 統と歴史を誇る大衆演劇専門劇 場で、過去には曽我廼家鶴蝶、 ミヤコ蝶々、藤山寛美、ディッ ク・ミネといった大物役者を育 てたことで有名。

どうも曰くありそうな雰囲気。

釣鐘屋本舗 明治33年(1900)、地元の有志から四天王寺に 大梵鐘が奉納されて、その奉納記念として、釣鐘 のかたちを模した饅頭を四天王寺の門前で売り 出したのが「釣鐘まんじゅう」のはじまり。

大阪・新世界名物として人気があります。

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