奈良県 象(きさ)の小川と桜木神社 宮滝遺跡から吉野川を渡り、御船山(みふねやま)と象山(きさやま)の間の山道を小川 に添って歩く、涼しげな小川のせせらぎを耳にしながら、木製の木末橋(こぬれはし)を渡ると、拝殿と杉の大木が目に入ってくる。 天武天皇がまだ大海人皇子といわれてい... 2016.08.23 奈良県歴史を訪ねる旅