住吉大社界隈 早朝 住吉大社 夜明けの住吉公園。 この橋は、大正初期の大改修(大正7年~8年)に造られ、唯一当時のまま残されている石橋。 心字池の景観上重要な石橋。 住の江は摂津の国の歌枕で今の大阪府の住吉大社の付近の海の入り江であった 住吉の津などとも呼ばれた 住の江... 2021.05.23 住吉大社界隈歴史を訪ねる旅神社仏閣
住吉大社界隈 早朝散策 住吉大社 光が清々しい朝の光線です。 この時間帯乗客もまばら。 「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。 例えば奈良時代以前に成立した『万葉集』には「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」「須美乃江」という表記も見... 2021.05.10 住吉大社界隈歴史を訪ねる旅神社仏閣
大阪府 春風や堤長うして家遠し 毛馬村 淀川神社 いい伝えによれば、淀川河口の海賊取り締まりのため配備された武士が、当時有名だった15の神社の神様を守護神としてまつったのが起こりで、名前も十五神社と呼ばれていました。 明治42年(1909)、毛馬村の氏神、八幡大神宮が櫻宮に、友渕... 2021.05.07 大阪府歴史を訪ねる旅
歴史を訪ねる旅 鶏足寺の青もみじ 己高庵(ここうあん)で昼食。 鶏足寺に向かう、山藤がきれいです。 沼沢地をしり目に先を急ぐ。 亀山の茶畑 「こだかみ茶」が生まれたのは、今から1200年前。平安時代、僧最澄(伝教大師)が「薬の木の実」として遣唐使で中国へ渡たられ、唐から持ち... 2021.05.04 歴史を訪ねる旅滋賀県
歴史を訪ねる旅 賤ヶ岳 雨の登頂 昨日からの雨はいよいよ激しく、雨具を付けての登頂です。 リフトの真下に群生のシャガ(射干)の花は、4月末~5月初旬が見ごろです。 なお、賤ヶ岳の名前の由来についても諸説あるようですが、山中にある説明書きによれば、弘法大師がこの地に立ち寄った... 2021.05.03 歴史を訪ねる旅滋賀県
和歌山県 白洲正子に「できることならここに隠居したい」と言わせた「天野の里」を散策 かつらぎ町南部、標高約450mの高野山麓に位置する天野の里。 四季折々の田園風景が広がる高原の盆地は、「にほんの里100選」にも選ばれています。 笠田と書いてと書いて「かせだ」と読む。 ここからコミュニティバスで天野の里へ向かう。 まず山裾... 2021.04.14 和歌山県歴史を訪ねる旅
和歌山県 紀伊国一宮 丹生都比売神社 式内社(名神大社)、紀伊国一宮。 旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 別称として「天野大社」「天野四所明神」とも。 全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社である。 「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界... 2021.04.13 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣
和歌山県 三社参り 日前神宮・國懸神宮 入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮がある。和歌山市内にある当社と竈山神社、伊太祁曽神社に参詣することを「三社参り」と言う。 1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれる。... 2021.04.06 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣
和歌山県 三社参り 竈山神社 日前宮(にちぜんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁曽神社(いだきそじんじゃ)を詣でることを「三社参り」と言い、貴志川線はこの三社の参拝者を運ぶことが目的の一つであった。 大鳥居 祭神の彦五瀬命は神武天皇(初代)の長兄にあたる。 『... 2021.04.05 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣
和歌山県 三社参り 伊太祁曽神社 旧称は山東宮。式内社(名神大社)、紀伊国一宮。 祭神 主祭神 - 五十猛命 (いたけるのみこと)、別名:大屋毘古神。 左脇殿 - 大屋都比賣命 (おおやつひめのみこと。五十猛命の妹神)。 右脇殿 - 都麻津比賣命 (つまつひめのみこと。五十... 2021.04.04 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣