大阪府

四季の花

酷暑の長居植物園の暑さ対策

酷暑の長居植物園に暑さをはじく対策を見に行ってきた。 今市民の人気を集めているのがこのハウス。 所狭しとヒョウタン、ヘチマがぶら下がる。 8種類46株のつる性植物が実ったトンネル内は、遮光効果と食物の蒸散作用で1~2度は低くなるという。 空...
住吉大社界隈

大和川残照

今年ほど酷暑に泣いた年も珍しいがそろそろ終焉が見え始めたようだ。 今後数日雨が続くとの予報だ、今のうちに夏の夕日を撮っておこう。 近くの大和川大橋のたもとは夕日撮影の好ポジションだ。 東側を阪神高速堺線が走り、南海電車が走る。 夕日に照らさ...
夜景

なにわ淀川花火大会 2013

お馴染みの「なにわ淀川花火大会」が2013.08.10に行われたが今年は友達の尽力により、涼しいホテルの一室でビールをいただきながらの誠に贅沢この上ない花火見物をさせていただいた。 花火は新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川 河川敷...
住吉大社界隈

川を渡る神輿~住吉大社神輿渡御

五月殿の前には夏越女らが乗る車が待機しています。 人力による神輿渡御は、実に45年というブランクの後、多くの人の支えのもと平成17年8月1日に復活しています。 神輿の発進に先立ち、堺火縄銃保存会による火縄銃の発砲が行われる。 神輿が「べーら...
住吉大社界隈

大阪最後の夏祭りを締めくくる「住吉祭」の夏越祓神事と例大祭

この日は本殿入口に茅の輪が設けられ参拝者がくぐっていきます。 人々がツミ・ケガレを託した人形(ひとがた)を納めた唐櫃(からひつ)という木箱が練り歩きお祓いを受けます。 この人形は翌日に堺から船を出して海へ流します。 無形文化財指定である夏越...
四季の花

舞洲ユリ園訪問記 2013

雨模様の一日、スケジュールの関係でこの日しかないなと覚悟の上、舞洲ユリ園を訪問。 本日も 手に持たずにさせる折りたたみ傘 肩ブレラが大活躍です。 土、日は人のラッシュと聞いていたのでオープン(8時)と同時に入園。 今は遅咲き種の開花期かな、...
住吉大社界隈

住吉大社お田植え神事2013

社伝によれば、千七百六十余年の昔、神功皇后が大社を御鎮祭の後、長門国から植女を召して御供田を植えさせられたに始まるという。 植女は、旧社領の堺乳守に落ちついて代々奉仕した。 植女は、後に乳守の遊女になったので、昔は、御田植の際には、遊女たち...
名城の旅

キリシタン大名高山右近の高槻城

室町時代は入江氏の居城であったが織田信長に滅ぼされ、その後和田惟政、次いで高山右近が城主となった。 天正元年(1573年)からは本格的な城塞が築かれた。 豊臣氏滅亡後は内藤信正が城主となり、以降高槻藩の藩庁として用いられた。 内藤氏の後は土...
大阪府

晩秋の箕面の滝の散策

晩秋の箕面の滝を突然訪れた。 秋のかけらでも残っていまいかと期待しての訪問だった。 新緑の箕面の滝は新緑の散歩道を箕面の滝へでどうぞ。 ご覧のとおりほぼ丸裸の滝周辺。 ウィークデーということもあり、訪れる人もまばらだ。 ただ救いは時折り顔を...
大阪府

世界の花と緑に会える 咲くやこの花館

梅雨の晴れ間に咲くやこの花館にでかけた。 ウィークデイの植物園はゆったり見られて最高だ。 咲くやこの花館は、花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園。 日本最大の温室(延床面積6900m²)を有する。 名前は、古今和歌集に紹介される『難波津の...