万博の玄関口・舞洲駅ってなかなかかっこいい
黒の駅名表示、なかなかかっこいい。
中央線のテーマカラーである緑の光るラインがホームの端から端まで全体に入っています。
また、ホーム全体がが黒を基調としてデザインされており、谷町四丁目と夢洲駅にしかない黒いホームドアが設置されています。
本町で乗り換え、JR大阪駅から夢洲駅までは乗り換えも含めて約30分ほどで到着できる。
地下2階の構造で、ホームは長さ160メートル、幅10メートル。
まず凹凸のある天井が目に入ってきた。
この凹凸は鉄道のダイヤグラム(運行ダイヤ図)を、日本の伝統的な“折り紙”で表現したものらしい。
門型の照明を配置し、光のゲートをくぐるような演出となっている。
改札階へのエスカレーターは、立ち位置にLED照明を照射する乗り込み口LED誘導照明や、段差を強調して立ち止まるように促すライザーLED照明を導入。
エスカレーターを上がると長さ55mのデジタルサイネージがお迎え。
夢洲駅のデジタルサイネージは全長55m×縦3mという巨大なもの
ここ夢洲駅のデジタルサイネージは全長55m×縦3mというさらに巨大なもの。
しかも、この付近には柱がないので、その巨大さが一層際立っている。
性別を問わず利用可能で、すべてが個室になっているオールジェンダートイレが設置されています。
どこのトイレが空いているかがわかるマップが設置されていた。
大阪メトロで最大となる16台の改札機
夢洲駅には、1箇所の改札口としては大阪メトロで最大となる16台の改札機が設置されており、万博改札時の混雑のなかでも大勢の来場者がスムーズに移動できるよう設計されています。
改札機は16台がずらーっと横並びになっている。
改札口の天井部にも大型のサイネージが設置されています。
万博開催時の多客輸送を目的として設計されているため、駅自体もかなり広い作りになっています。
入れるのはここまで、話題の木製リングが見えています。
ほんとに間に合うの
ほんとに間に合うの。
一部の国が撤退や計画の縮小を発表しています。
「海外パビリオンが揃わないと、万博の魅力が半減するのでは?」という懸念もあり、開催そのものの意義が問われる状況。
また、自前でパビリオンを建設して参加する47カ国のうち、建物の外観が完成し、協会による「完了検査」を終えたのは6カ国だと明らかにした。
本当に間に合うのか。
駅の周りを一回りしてみるがやたらと骨組みばかりが目に付く。
大阪・関西万博の入場ゲート。
「また来てな」と呼びかける。
JRユニバーサルシティ駅の西から地下化し、舞洲を経由し、夢洲までへ約6kmを延伸する計画があるそうだが・・・・・・・
今までの負の遺産はどうする積りや
遠景に大阪南港の負の遺産が見えている。
又、負の遺産を増やすのは勘弁してや。
今までの負の遺産はどうする積りや。
南港今昔
このまま朽ち果てるのか
帰りはニュートラムで住之江公園まで。
アクセス
大阪Metro中央線夢洲駅
コスモスクエア駅から延伸された夢洲駅 1月19日に開業
桜島駅シャトルバス
駅シャトルバス
主要10駅から各バス会社のバスが 万博シャトルバスとして運行します
P&R(パークアンドライド)駐車場に停めてからシャトルバス
夢洲第1交通ターミナルのシャトルバス降車場から西ゲートまでは約150メートルです。
自転車
1淀川リバーサイドサイクルライン
→ 夢洲自転車駐車場(有料・予約要)
2大和川リバーサイドサイクルライン
→ 咲洲自転車駐車スペース(無料・予約不要)
→ 大阪Metroコスモスクエア駅から乗車し夢洲駅へ
水上交通
3つある夢洲浮桟橋から万博会場までは距離があるので、船シャトルバスが運行されます。