24時間、国を売る者たちを実名で告発する。
失敗を繰り返さないための政策・処方箋とは日本保守党衆議院議員として世に問う覚悟の第一作!
24時間、国を売る者たちを実名で告発する。
残念なことに本書は全て実話であり最悪の失敗例である。
その失敗を繰り返さないための政策・処方箋とは――日本保守党衆議院議員として世に問う覚悟の第一作!
日本は様々な面で自縄自縛に陥っている。
国を衰退させつつ、自分たちのみ利権を得る、ややきつい言い方をすれば、「24時間国を売る、許されざる者たち」が大手を振って歩いている。
あるいは裏舞台で日々小策を弄している。
本書では、日本を正道に戻し、その潜在力を解放するため、呆れ、怒りを覚えざるを得ない実態を実名入りで明らかにし、厳しく批判した。あわせて具体的な処方箋も提示した。
――「まえがき」より
【目次】
第1章 国会に巣食う者たち
第2章 政策を動かしうる危険人物
第3章 日本叩きの武器
第4章 拉致と議員
第5章 戦争を招いた脱炭素原理主義
第6章 移民無法地帯
第7章 血税と外務省
第8章 中東クライシス
第9章 学術会議
第10章 言論抹殺
第11章 テレビ人間
経歴・人物
島田 洋一 (しまだ よういち、 1957年 〈昭和 32年〉 10月23日 – )
日本 の 国際政治学者 、 政治家。
日本保守党 所属の 衆議院議員 (1期)。
福井県立大学 学術教養センター名誉教授、 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 副会長、 国家基本問題研究所 評議員兼企画委員 などを歴任。
大阪府 枚方市 生まれ。