何歳からでも寿命は変わる!
死ぬまで続けていいこと、控えた方がいいこと
最先端の認知治療を実践する脳のカリスマが30年超の長寿研究から導いた幸せな生き方
脳を若返らせる習慣が、全身を長寿に導く!
その秘訣は、脳の個性と使い方にあった!
脳がストレスを感じない生き方をすることで、脳の寿命が延び、長期間に渡って司令塔としての働きをすることができます。
寝たきりや認知症にならずに長寿を目指す方法論が満載の一冊!
人生100年どころか、120年と言われ始めた今、120歳まで自分らしく生きられるかどうかは、これからの数十年の日々の暮らしにかかっています。
今40代、50代はこれからが勝負です。
70代、80代でもあきらめることはありません。
まだ先は長いです。
著者について
医学博士。1958年神奈川県生まれ。
1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。
1990年同大学院医学研究科博士課程修了。
東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。
2017年よりお茶の水健康長寿クリニック院長、2020年より協会国際予防医学協会理事長、アンチエイジングサイエンスCEOも務める。
専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。