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甲信越

牛伏山から美ケ原高原美術館へ

山本小屋からふる里館を経て牛伏山へ登る。 付近はダケカンバの林だ。 麓には美ヶ原高原の開発者で山本小屋創設者、山本俊一翁の碑が建つ。 牛伏山のモニュメント、残念ながら牛の姿は見えない。 先日の台風、気象庁が史上最強の台風などというものだから...
甲信越

標高2008メートル 美ヶ原の果ての崖っぷち 王ヶ鼻

山本小屋では「朝の自然散策教室(朝飯前の散歩)」が行われる。 朝食前の朝の清々しい時間に、王ヶ鼻までマイクロバスで散策。 王ヶ鼻近くにバスを止め、徒歩で散策(約30分)します。 富士山・八ヶ岳をはじめ、美ケ原から見える北アルプスの名峰や、夏...
甲信越

絶景を望む雲上の一軒宿 山本小屋に泊まる

台風の直撃で出発を後らせ実現した美ヶ原高原行き、雨の不安の残る中、松本へ向かう。 美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。 日本百名山の一つ。 新幹線、「ワイドビュー...
大阪府

東横堀散策

東側の上町から東横堀川に架かった高麗橋を越えると船場に入り、そこは「天下の貨、七分は浪華にあり」と謳われたほど、煌びやかで華やかな商家文化が息づいていました。 どこを見つめるのか、大阪証券取引所前に建つ大きな銅像は、五代友厚像。 明治になっ...
大阪府

初秋 アベノ散策

建築家、村野藤吾の作品、見慣れたアポロビル、スカートのように広がった、両側の外壁に注目。 松を想起させる和風模様をあしらう。 クロネコのいたずら。 ハトがたくさんいる。 不思議なデザイン。 あべのキューズモール あべのキューズモール 「美脚...
大阪府

義侠木津の勘助の地をゆく

木津勘助(本名・中村勘助)は、慶長から元和にかけて活躍した土木技術者で、木津川を開削して勘助島(現・浪速区大国町)を開発した。 寛永16年(1639)に大坂が冷害で大飢饉となった際、私財を投げうって村人に分け与え、それでも足らないということ...
大阪府

大和川に夕日を追っかける

東側に当たる大和川大橋も紅く染まる。 西を見やれば土手下には散歩を楽しむ人たち。 阪堺大橋に夕日がかかる。 更に西へ進むと湾岸線の大和川橋梁。 対岸の堺の工場地帯に陽が沈む。 更に西へ進むともう大阪湾が見えてくる。 大阪湾の向こう側六甲山系...
滋賀県

琵琶の名手蝉丸

四の宮をすぎると、間もなく逢坂山へかかり、大谷の集落から、滋賀県に入る「関の清水」は、蝉丸神社(下社)の中にあるが、これは後に作られたもので、本物は清水町の人家の中にあったという。 『近江山河抄』より 清少納言や紀貫之が見た逢坂山(おうさか...
京都府

初秋 京都

昼間の先斗町は静かな佇まい。 センサー付の先斗町の街灯は、昼間でも暗ければ点く。 街灯の底に千鳥が。 白川で見かけたネコちゃん、凛としています。 声をかけたらメンチ切った。 この時期ススキはどうしても撮ってしまう。 白川ではいつも見かけるサ...
京都府

万華鏡 京都ステーションビル

JRについては在来線特急の発着種類が日本一多い駅だって知っていました?。 国鉄分割民営化後は在来線がJR西日本、新幹線がJR東海の管轄に分かれ、駅長もJR西日本とJR東海で別に配置されている。 京都タワー、見ることはあっても登らないなあ。 ...
和歌山県

熊野御幸記を歩く⑤山中渓入り口~布施屋渡し場

熊野御幸記も今回で5回目です、今回も小さいカメラです。 前回はここ、泉南I.C.北交差点まで歩きました。 先ず「琵琶ヶ岸懸」(びわががけ)を目指す。 薄暗い山中渓沿いの道を進む。 この先、道は大きくえぐれて道幅は50cmほどで、しかも路面は...
北陸

21世紀美術館はアートな雰囲気

金沢散策で是非立ち寄りたいところがありました、21世紀美術館です。 足早に駆けつけたのですが、なんと今日は月曜日で休館日です、勤めを辞めてから曜日、連休の感覚が鈍っています。 観光客の多く立ち寄る兼六園の真弓坂口の斜め向かいに当たり、金沢城...