日本の滝百選 平湯大滝

戦国時代、武田信玄の家臣山県昌景軍が飛騨攻めの最中、峠超えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊し、平湯大滝付近で動けなくなってしまう。

その時、一匹の白猿によって教えられた温泉につかって疲労を回復したという伝説がある。
この温泉が平湯温泉である。

雪が降りしきる中、滝にレンズを向けるが、雪で視界がぼんやりしている。

落差64m、幅約6m。
「日本の滝百選」、「岐阜県の名水50選」に選ばれている名瀑である。

紅葉の名所であり、奥飛騨温泉郷の紅葉は、飛騨・美濃紅葉三十三選にも選ばれている。
また、冬季の厳冬期には氷結して氷瀑となり、毎年2月には氷瀑がライトアップされ、「平湯大滝結氷まつり」が開催される。

明治時代に日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストンは乗鞍岳登山の途中で見た大滝について、「画のような谷間の木の間に、柔らかい絹リボンのようにかかっている」と絶賛しています。

平湯大滝公園から平湯大滝までは約0.7km(徒歩約12分)あり、シャトルバス(1乗車100円)も運行されている。

平湯大滝は、高原川(神通川の支流)の上流、大滝川にある。
「飛騨三大名瀑」のひとつ。秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が流れ落ちる滝に彩りを添える。

周辺はナラやブナなどの落葉樹の上限値ともいわれる高地。

平湯温泉の近くながら、原生林と岩壁に囲まれた谷間にあって、深山幽谷の雰囲気が漂います。

おりからの吹雪で三脚も倒れそうになります。
滝の下部が風のため大きく右になびいているのがお分かりでしょうか。

渓流も雪に覆われています。
渓流の風情を撮りながら写真をまとめようと登山道を下り始めたところでカメラのトラブル。

後続の撮影を断念。

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平湯大滝へのアクセス、行き方歩き方

住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
電話:0578-89-1250 平湯大滝公園事務所

JR名古屋駅―(高山本線 ワイドビューひだ/約2時間10分)→高山駅―(濃飛バス/約1時間30分)→平湯バスターミナルより徒歩約15分

中部縦貫自動車道(安房峠道路)平湯ICより国道158号。
駐車場は平湯大滝公園または平湯温泉、平湯バスターミナルを利用することになる。

平湯バスターミナルより徒歩25分。
濃飛バス「平湯キャンプ場前(平湯温泉スキー場)」バス停より徒歩15分。

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