梅田で東を眺めると都市景観に異彩を放つ建物が見える。
大阪富国生命ビルのすぐ近くの交差点には建築ファン必見の換気塔。
設計は村野藤吾、昭和38年(1963年)の完成。
2008年ごろまでライトアップしていました。
大阪梅田ツインタワーズ・ノース(旧:梅田阪急ビル)
梅田駅ビルを地上8階地下2階に全面改築して大幅に拡張し、敷地面積328坪で延べ床面積3,280坪という百貨店に相応しい規模の店舗を作って1929年4月15日に鉄道会社直営の電鉄系百貨店として阪急百貨店を開業した。
阪神百貨店前でちょっと目を引く建物を見つけた。
大阪富国生命ビルは、梅田の南口の駅前エリアに建つ地上28階の超高層建築。
角度を微妙に変えながら街に対して広がっていく樹木のようなデザイン。
ランダムに傾いた建物に映る他のビルも一味違った風景に変換する。
低層部のガラスがランダム配置の為、光が拡散して反射するので存在感が出ています。
2010年10月に竣工し、12月9日にグランドオープンした、大阪府大阪市北区小松原町(梅田)にある超高層ビル。
地上28階・地下4階、高さ約132 m。
フコク生命の森のデザインは、フコク生命ビルの担当デザイナーであるフランス人建築家「ドミニク・ペロー」氏のデザインによるもの独特の雰囲気を醸し出しています。
第31回大阪市景観建築賞 まちなみ賞している。
森の中の木漏れ日を思わせるようなアトリウムの光の取り入れ方など、内外合わせて注目ポイントが多い建築でもあります。
梅田の地下大迷宮のルートであるホワイティ梅田のイースト通路とも繋がっており、噴水広場と並ぶ休憩・待ち合わせスポットともなっています。
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