名古屋駅の地下街からルーセントタワーに向かって北に延びる290mの地下道、幻想的な光の演出がされています。
これは「海」かな。真っ青です。
地下通路ではよく見かける風景でがアイデアが奇抜。
まるで海の中を歩くみたい。
こちらは空のイメージ。
森のような暗い緑色の空間に草原の木々や動物が描かれています。
床には木漏れ日のような照明もありますね。
このようにルーセントアベニューは森や草原、海や都市などのいくつかのテーマごとに照明や壁画が変わり、無機質になりがちな地下道を彩っています。
ここは大きな靴。
モチーフとなっている猫が旅をするというストーリーで演出された空間にはさまざまな動物とともに・・・・たくさんの猫が描かれています。
床のタイルにはカエルが!取れないのは凄い!
歩道全体に「都市・草原・森・空・海」など、9つのゾーンが設定され、いままでの地下歩道にない空間を実現、無機質になりがちな地下道が楽しい地下道に。
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