軽井沢アウトレット

甲信越

新軽井沢の中心は軽井沢駅ですが、軽井沢駅周辺は南口にアウトレットができて一変したとのこと。

かつてゴルフ場があった場所に北陸新幹線軽井沢駅とともに設けられた。

そのため、ゴルフコースをそのまま残した広大な「芝生の広場」があり、それを囲むようにEast・New East・New East Garden Mall・味の街・West・New Westの6つの店舗群が配置されている。

軽井沢滞在の4日間は台風の影響で雨に降られっぱなし、しかし、観光は順調にこなした。
そして何かと便利なアウトレットには何度も足を運ぶことになる。

西武プロパティーズの親会社の西武ホールディングスによると、2013年度の実績で外国人客を乗せたツアーバスの来訪実績が前年度より67%増えた。
14年度は現在集計中だが、「大変好調です」と手応えを感じているとのこと。

「東京・富士山・京都・大阪」といった外国人観光客の”日本のゴールデンコース”以外に、中国人観光客の間で「日本の皇族御用達の避暑地」などと密かに話題となっている観光地がある。

それは、天皇陛下と美智子妃殿下の「テニスコートの出会い」の場としても有名な、ハイクラスな人々が集まるリゾート・軽井沢だ。

さらに、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」のアウトレットモールでのブランド物ショッピングも注目されており、「旦那のためのバーバリーの男物の靴がすごく安く買えた!

軽井沢に来て得した!」というある奥様ネットユーザーのツイートには、「買い物上手な良い奥さん!」など、賞賛コメントが集まっている。

こうした評判を耳にし、「海南島のリゾート・三亜に行くか、息子を連れて軽井沢に行くか、迷っています!」「結婚写真を軽井沢で!」など、次の旅行先として軽井沢を検討するつぶやきも多数アップされている。

今後、通好みの日本旅行を求める中国人の間で、軽井沢はますます話題になりそうだ。

この日も雨です、アウトレットは霞んで見えません。

1918年(大正7年)に、堤康次郎による西武資本が、沓掛区有地坂下ほか山林60万坪を3万6千円(1坪5銭)で買収し、開発に参入。

1945年(昭和20年)には東急資本も開発に参入し、その後は東京後背地のリゾート地として発展した。

雨がきつくなると観光を注視してアウトレットで休憩・・・を何度も繰り返す。

最近動物と一緒に食事できる店などもできて、ペット連れの観光客が多い。

そして 軽井沢最終日の前日も雨だった。

ご覧の通りの大地を叩きつけるような豪雨でとても外は歩けません。

ショッピングモールも霞んで見えなくなってしまった。

どうですこの雨、画像に雨足が写っています。

待つこと約2時間、空が晴れてきた、それっこの間に観光だ。
軽井沢銀座散策に出かけた、訪問記はすでに掲載済みです。

最終の夕食は再びアウトレットで・・・・帰りの径にはかわいい木彫りのクマが。

グルメに関しても高額な旧軽銀座の値段を避けて、リーズナブルなアウトレットで食事をする人が増えつつあるようです。
今日は洋食にした。

しかし、何か物足りなさを覚え、再び築地の海鮮屋で飲み直し。

霧に霞むまちを宿へと急ぐ。
滞在中、この作業を何度かこなした。

軽井沢のマンホールの蓋、「浅間山」と「シラカバ」がデザインされている。

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軽井沢アウトレットへのアクセス、行き方歩き方

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178
0267-42-5211

JR北陸新幹線・しなの鉄道線軽井沢駅南口を出てすぐ