ただ無念 安倍晋三元総理 三回忌特集

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ただ無念 安倍晋三元総理 三回忌特集

安倍晋三 MEMORIAL


安倍晋三 MEMORIAL
初回特典「家族葬遺影」は品切れになりました。
「家族葬遺影」は入っておりませんのでご了承ください。

永久保存版豪華写真集
「最も大切な国益とは何か。日本には世界に誇るべき国柄があります。息を呑むほど美しい田園風景。日本には、朝早く起きて汗を流して田園を耕し、水を分かち合いながら五穀豊穣を祈る伝統があります」 安倍晋三67年の軌跡

「安倍総理の突然の死は、悔やんでも、悔やみ切れません。この大切な時に、日本は、世界は、かけがえのない人を失いました。無念です。
多くの人に安倍総理のことを知ってほしい、覚えていてほしい、忘れないでほしい、その思いで、今回、この写真集を出版します。数々の写真を選びながら、何度も、涙を抑えきれませんでした」
月刊『Hanada』編集長 花田紀凱

安倍晋三・昭恵  35年の春夏秋冬


安倍晋三・昭恵  35年の春夏秋冬
『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)がふれなかった
愛と真実の物語!

増上寺で行われた安倍晋三総理告別式で、昭恵夫人が挨拶でこう言った。

「十歳には十歳の春夏秋冬があり、二十歳には二十歳の春夏秋冬、五十歳には五十歳の春夏秋冬があります。(略)政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、最後、冬を迎えた。種をいっぱい撒いているので、それが芽吹くことでしょう」

父・安倍晋太郎氏の秘書官時代から40年。
安倍晋三・昭恵夫妻をいちばん数多く取材してきた作家・大下英治が初めて明かす
人間安倍晋三と人間安倍昭恵

安倍晋三 回顧


安倍晋三 回顧録
知られざる宰相の「孤独」「決断」「暗闘」が明かされる

2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。
第1次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。

あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った、計18回、36時間にわたる未公開インタビューを全て収録。知られざる宰相の「孤独」「決断」「暗闘」が明かされます。

【財務省との暗闘・国内外要人との交渉など 本文より一部紹介】

「予算編成を担う財務省の力は強力です。彼らは、自分たちの意向に従わない政権を平気で倒しに来ますから。財務省は外局に、国会議員の脱税などを強制調査することができる国税庁という組織も持っている。さらに、自民党内にも、野田毅税制調査会長を中心とした財政再建派が一定程度いました。(中略) 増税論者を黙らせるためには、解散に打って出るしかないと思ったわけです。これは奇襲でやらないと、党内の反発を受けるので、今井尚哉秘書官に相談し、秘密裡に段取りを進めたのです。経済産業省出身の今井さんも財務省の力を相当警戒していました。2人で綿密に解散と増税見送りの計画を立てました。」
(148ページ、「増税延期を掲げた「奇襲」の衆院解散」より)

「小池さんは、常にジョーカーです。手札の1から13 の中にはないのです。ジョーカーのカードなしでも、トランプの多くのゲームは成り立つのだけれど、ジョーカーが入ると、特殊な効果を発揮してくる。ある種のゲームでは、グンと強い力を持つ。スペードのエースよりも強い。彼女は、自分がジョーカーだということを認識していると思います。ジョーカーが強い力を持つには、そういう政治の状況が必要だね、ということも分かっている。」
(263ページ、「小池氏は『ジョーカー』」より)

「トランプは、国際社会で、いきなり軍事行使をするタイプだ、と警戒されていると思いますが、実は全く逆なんです。彼は、根がビジネスマンですから、お金がかかることには慎重でした。お金の勘定で外交・安全保障を考えるわけです。(中略) 米軍が2017年、日本海周辺に空母打撃群を派遣した時も、トランプは当初、私に「空母1隻を移動させるのに、いくらかかっているか知っているか? 私は気にくわない。空母は軍港にとどめておいた方がいい」と言っていたのです。
(294ページ、「史上初の米朝首脳会談へ 揺らぐ圧力路線」より)

安倍晋三〝最後の肉声〟 最側近記者との対話メモ


安倍晋三〝最後の肉声〟 最側近記者との対話メモ
電話、会食の場で漏らした大宰相の本音
「公式語録」では知り得ない取材内容を一挙公開。
雑誌「正論」連載を書籍化

2022年7月8日。安倍晋三元首相が選挙演説中に凶弾に倒れたあの日から間もなく2年となる。
その三回忌を前に、四半世紀にわたり安倍氏を取材し続け、最側近記者として知られる産経新聞論説委員の阿比留瑠比氏が、
電話や二人だけの会食の場で大宰相が漏らした言葉を書き留めたメモを一挙に公開。「公式語録」では決して知り得ない本音と実像に迫る。

「腰抜け」自民党は安倍の気迫を思い出せ!
安倍晋三は、理不尽なことには徹底して戦う政治家だった。
例えば、2016年に国連女子差別撤廃委員会が、男系男子による皇位継承を定めた皇室典範の見直しを求めた際、筆者に凄まじい怒りをぶちまけた。
「ある意味、宣戦布告だよ。(中略)ローマ法王についても『なんで女性はなれないのか』と勧告しろよという話だ」。
こんな言葉には、安倍が「腰抜け」と呼んだ「自民党」に今最も欠けている気迫が満ち溢れている。

宿命 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る


宿命 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る

「五十五年の歳月を経て、父と同じように国家のために命を懸けようとする晋三の姿を見ていると、宿命のようなものを感じずにはおれませんでした」(本文より)

A級戦犯容疑から総理大臣に上りつめた父親は、「安保」に殉じた。
新聞記者から政界に転じた夫は、総理を目前に病に斃れた。
父親の遺志を継いだ息子は、二度、総理の座に就いた。
三代にわたる政治家について、娘、妻、母の立場から語る――。

マンガ 安倍晋三物語


マンガ 安倍晋三物語
号泣しました。
生涯最高の一冊です――安倍昭恵

●希代の大宰相・安倍晋三、67年の軌跡!
●あの時、安倍総理は何を考え、どう行動していたのか。独自取材に基づいた秘話も完全マンガ化!
●多彩な登場人物が織りなす人間ドラマ、魂が震える感動巨編!
●マンガだから昭和・平成・令和の流れがよくわかる!

安倍総理は、いまなお我々に明日を生きる勇気と希望を与えてくれている!

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