中之島界隈

四季の花
カレンダー
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  


とにかく暑い、道行く人の姿も裸に近い。 

バラ園のバラも盛りを過ぎた。


淀川30石船舟歌碑

京都・伏見と大坂・八軒家(はちけんや)を結んで1日2回淀川を往復した乗合旅客船「淀川三十石船」の船頭が唄った船唄の一節。

淀川三十石船は、全長約11~15メートル、幅1.8~2.1メートルといわれ、船頭4人、乗客定員は28人。
下りは川の流れまかせでしたが、上りは人力、とくに流れの速い瀬では船頭が岸にあがり、綱で引いたと伝えられます。

「おぉーい、舟が出るぞー。伏見の浜から、三十石船が出るぞー。」
♪(ヤレサー)伏見下れば 淀とはいやじゃ 
    いやな小橋を とも下げに(ヤレサ ヨイヨイヨーイ)

天満の子守歌歌碑

北区天満3丁目(南天満公園内)

『ねんねころいち天満の市よだいこ揃えて~』と歌われ、なつかしいなにわの歌として今も伝えられる天満の子守歌は、天満青物市場を歌ったもの。

現代でも新しくアレンジしたりして歌われている。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!