ハーバーウォーク

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ハーバーウォークとは、1992年の神戸ハーバーランド完成に合わせて旧神戸港信号所から煉瓦倉庫レストラン街横の船着場まで海沿いに整備された板敷きの道(ボードウォーク)のこと。

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等間隔に街灯とベンチが設置され、静かに海を眺めることができる。

神戸ガス灯通りの「カルメニ」というビルの前に銅製のキリン像が立っていて、いやおうでも、通りすがりの人達の目にとまります。
 
ちなみに、「カルメニ」とはカルチャーとアメニティーのことだそうです。
 
ネットで調べてみますと、高さは8m、第7回神戸具象彫刻大賞展にて神戸市長賞を受賞した作品で、正式な名称を「蒼天の塔(せいてんのとう)」といいます。

はねっこ橋の内側の護岸はドック状(本当のドックではない)になっていて、スリップ(スロープ)が設けられている。

ということは、ハーバーランドの開発当初から小型船の停泊や水陸両用車の運用を想定していたと思われる。

下の石の部分には、“八時間労働発祥之地”と刻まれている

実は、日本で最初に8時間労働制を取り入れた企業は、カワサキ(当時は川崎造船所)なのだ。

つまり、8時間労働制は、神戸で発祥したということ。
そして、それを記念して神戸ハーバーランドに建てられたのが、この像だ。

対岸には、川崎重工業第四ドックがある。

海上自衛隊の潜水艦が、修理中である場合や船舶が停留されていることが多い。

通りがかりの老人があれは5000トンの潜水艦だと教えてくれた。

潜水艦が定期修理のためドック入りすると、約70人の乗組員も工場内に寝泊まりし、自ら修理したり修繕作業を監督したりする。

家族を呼び寄せて、つかの間の水入らずを楽しむ隊員もいるという。

煉瓦倉庫レストラン街横の船着場まで海沿いに整備された板敷きの道(ボードウォーク)。

神戸煉瓦倉庫は貿易港として開発が進む神戸港に1890年作られた赤レンガの倉庫街。

昔は神戸港に到着した荷物の保管場所として機能していましたが、時代の流れと共にその役目を終え、現在はレストランや家具店などが入店する観光名所のひとつとなっています。

青雲丸 (初代)の代船として住友重機械工業横須賀造船所で建造され、1997年3月4日に進水、1997年9月25日に竣工した。

進水式には皇太子徳仁親王、皇太子徳仁親王妃雅子の行啓を仰いだ。船名板の船名「青雲丸」の文字は、当時の運輸大臣であった亀井善之揮毫による。

日本丸II世と姉妹船の海王丸II世(1989年(平成元年)就航)を見分けるための大きな違いは、船体横(舷側)の青いラインの数と舳先にある船首像である。

青いラインが濃く1本が日本丸II世、薄い青で2本が海王丸II世、日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられている。

海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられている。

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