これからの日本に必要な助け合いの文化で「お金」と「命」を守る
奪われる運命を終わらせる、つながりの力。
日本人は太古の昔から、お互いを助け合うという文化を大事にしてきました。
ところが、マスコミや一部の権力者によって、欧米に対する劣等感を植えつけられ、この国でも「自分さえ良ければ」という欧米的思考がまかり通るようになりました。
その結果、平気でウソをつく人間ばかりに富が集中し、日本の豊かさは奪われてしまったのです。
ですが、日本人にとって利己的な社会は生きづらいだけなのです。
日本人が互いに絆を取り戻し、「絡合力」という日本人らしい力を発揮できるようになればこの国は新しい時代で必ず再生するでしょう。
『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ)の評論家としてもおなじみ、
世界で初めてウラン濃縮に成功し、日本原子力学会平和利用特賞を受賞された工学博士・武田邦彦先生が、日本再生のカギとなる唯一の方法を伝授します。
これまでマスコミや権力者たちは、日本人に欧米型の利己的な思考を植え付け、自在に扇動してきました。
ですが、本来の日本人は、絆を紡ぐ「絡合力」を発揮する生き方のほうが幸せになれます。
本書にある科学的エビデンスをもとに情報を冷静に見極めると、自分が本当に正しいと思える利他的な道を選択できるようになるでしょう。
人間の脳は、利己的な「大脳皮質」と利他的な「伝統脳」からできています。
現代人は利己的な思考に走りすぎてきたのです。
本来、素粒子から生物に至るまで、宇宙にあるすべてのものにはつながり合おうとする力、「絡合力」が働いています。
特に日本人にとって分断された利己的に生き方は、自然ではないのです。
絡合力で、力強い日本は必ずよみがえります!
著者について
武田 邦彦(たけだ くにひこ)
1943年 東京都生まれ。工学博士。
東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年に中部大学総合工学研究所教授、2015年に同特任教授。
世界で初めて科学法によるウラン濃縮に成功し、日本原子力学会平和利用特賞を受賞
内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。
また、『真相深入り 虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)にて、金曜日担当のコメンテーターとしても活躍中。
著書に『情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち』(徳間書店)
『武器としての理系思考』(ビジネス社)
『科学者が解く「老人」のウソ』(産経新聞出版)ほか多数。
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