絶景を望む雲上の一軒宿 山本小屋に泊まる

台風の直撃で出発を後らせ実現した美ヶ原高原行き、雨の不安の残る中、松本へ向かう。
美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。
日本百名山の一つ。

新幹線、「ワイドビューしなの」を乗り継ぎ、松本到着。
現地は曇り空で時折りパラパラの天候です。

岳都松本の駅頭に建つのは、播隆(ばんりゅう)上人の像。

播隆は今から約160年前に槍ヶ岳を開山。
「日本近代登山の父」 と呼ばれている英人ウェストンが日本アルプスを世に知らしめるより65年も前 のことである。

播隆が頂上に祠を建立し、後に来る者のために危険な個所に鎖さえ準備した物 語は、「大いなる初期アルピニスト」の尊称を授けられてよいのだが、彼の功績 を知る人は余りにも少ない。

笠ヶ岳の東面の平坦地は播隆に因み播隆平と呼ばれている

「深志(ふかし)の湧水」

松本駅お城口の広場改修に合わせ掘られた井戸。
駅前通りの先に見える山が、美ヶ原高原。

美ヶ原西麓の扇状地・松本は、豊富な伏流水が湧き出す水の町。

松本は、女鳥羽川と薄川の複合扇状地によって、豊富な地下水が湧出する湧水地帯です。
市街地中心部には今なお多くの自噴井戸や湧水が点在し、市民の手により手厚く保全されています。

松本の湧水については以前の記事「中町通 縄手通り商店街散策」にも触れています、ご覧ください。

山本小屋からは松本駅前までお迎えがあります。
一気に標高2000mの美ヶ原高原へ。

出迎えてくれたのは野生のタヌキ君、1年ほど前から餌をもらいに来るようになったとか、左足をけがしていますが、丸々と肥えています。

そしてもう一人?の人気者、捨て猫の「タロウ」君。
拾われてもう10年以上になるそうだ、民家の無いところに捨て猫がいるわけないので観光客が捨てて行ったんだろうということだったが、ひどいことする人もいるもんや。

現在美ヶ原には主人を含めて20種類の生き物が生息しているそうだ。

外は深い霧で、肌寒く、観光どころではなさそうだ。

夏の間でも薪ストーブをたく、風のそよぐ別天地の気候。

今日は特別メニューを張りこみました。

山本小屋名物「松茸尽くし」

毎年9月中旬から10月中旬にかけていただける。

地元(長和町・上田市武石地区)産の松茸をメインに使用。
松茸ご飯など、一部の料理については、収穫量によってはごく一部地物ではない場合があるとのこと。

1. 食前酒(グラスワイン)  
2. 松茸と鴨のすき焼き  
3. 松茸土瓶蒸し  
4. 刺身(馬刺し)
5. きのこ蕎麦
6. 岩魚の塩焼き
7. 酢の物
8. 小鉢(雑きのこのおろしあえ)
9. 松茸茶碗蒸し
10.煮物(雑きのこ添え)
11.松茸ときのこの天ぷら
12.季節の果物

そしてご飯は松茸ご飯の釜めし。

が、当日のメニューでしたがさすがに食べきれず、マツタケご飯はおにぎりにして翌日のお弁当に。

翌朝6時7分、御来光です。
気温は零℃、凛として気持ちのいい朝です。

庭先には除雪用のブルもあります。

山本小屋から東を眺める、牛伏山が見えています。

標高2000m美ヶ原高原で唯一の天然温泉。!
朝5時から夜11時まで入浴できます。

高原の散策等は別途報告します。

三日目の夜明けです。

画像をクリックして拡大して見ていただければ、太陽がわずかに覗いているのが確認できます。

昨日とは違って空を紅く染めて陽が登ります。

今日はグッと冷え込んで氷点下です、車も霜で真っ白です。

小屋の前はササが生えていて、陽を受けて輝いています。
結構着込んでいますが寒い。

王が鼻までの早朝散歩を終え、おなかを空かして帰ると、あたたかい朝食が待っています。

卓上で焼く目玉焼きは、こんもりとした見るからに新鮮な玉子。
牛乳、コーンスープ、パンはおかわり自由。

接客は、日本人に交じって研修に来ているネパール人もいます。

王が鼻までの早朝散歩は山本小屋の御主人の車で行きます、別途報告です。

窓の外には雄大な草原が広がる。

休憩室にはネパールの民芸品なども展示されている。

喫茶室から外を眺める。

窓の外には雄大な景色が広がる、この向こうの牛伏山を越えていくと、素晴らしい美術館がありますが別途報告します。

山小屋にランプって似合いですね。

クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら!

山本小屋へのアクセス、行き方歩き方

長野県小県郡長和町和田美ヶ原高原5101
TEL 0268-86-2011

山本小屋へ送迎の確認をしよう。

お泊りは美ヶ原高原ホテル 山本小屋

周囲は牧場や花畑に囲まれ、富士山や八ヶ岳連峰、アルプス連峰を望む眺望の美しい環境。
壮大な景色の展望温泉も感動。
ペット同伴は予約時にご相談を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">