地上12階の屋上庭園(面積約1,000㎡)は一般に開放されている
建物の規模は、地上38階建・高さ約190m・延床面積約26万㎡。
地上12階の屋上庭園(面積約1,000㎡)は一般に開放されており、阪神百貨店で購入したものを飲食できる。
朝の光を浴びて適当な影ができて魅力的な画像になっている。
12階の屋上庭園にはエレベータCとDで行ける、AとB乗ると11階でCとDに乗り換える必要がある。
主に眺望は北方面。
遠景と近景キャッチする。
陸橋が縦横にクロスしているのが見て取れる。
バス停を捉えているがとにかくバスの本数が多いのがわかる。
どの路地に人が集中しているかよくわかる。
12階の屋上庭園では、壁面緑化と同様の考え方で樹種を選定し、シンボルツリーであるケヤキを周囲の景観との調和を意識して配置し、季節感が感じられる植物と組み合わせ、オフィスワーカーや来訪者にとって、くつろぎ、憩いが感じられるオアシス的な空間を提供しています(屋上緑化全体で約800平方メートル)。
地域に親和性のある六甲山系と淀川水系に自生する樹種を選定しており、23種の鳥類や73種の昆虫類が確認されているほか、開花や紅葉などにより季節の変化が感じられるように植物を配置しています。
先進的な事例であると評価されて環境省「自然共生サイト」に認定された!
大都市中心部の限られた空間を活かして快適で安全な都市緑地を整備し、地域の在来種を主体とした樹種を用いて周辺環境との調和を図っているなど、生物多様性に配慮した先進的な事例であると評価されて環境省「自然共生サイト」に認定されました!
インバウンドの団体らしき集団がくつろいでいる。
アジサイの紅葉がきれいだ、それにしてもよくこの状態で残ったものだ。
屋上に鎮座する神社、鳥居の扁額は、繁昌稲荷大明神なので稲荷神社でした。
階下に降りてパネルとプランター、水の供給などを見ようとするがよくわからない。
下から見上げる。
パネルとプランターの関係。
よくわからないが、うまく処理されたものだ。
植物の成長を見守ろう。
陸橋から西を見る、KITTEのビルが日を浴びている。
JRのビルの模型。
アクセス
・阪急「大阪梅田」駅から徒歩約5分
・阪神「大阪梅田」駅から徒歩約1分
・JR「大阪」駅から徒歩約2分
・大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅から徒歩約1分
・大阪メトロ谷町線「東梅田」駅から徒歩約1分
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