東北

松島の名庭園 円通院

円通院は、宮城県宮城郡松島町(日本三景・松島)にある臨済宗妙心寺派の寺院。 本尊は聖観音(しょうかんのん)。 瑞巌寺の南側に隣接してある。 通称「バラ寺」「薔薇寺」。 飛び切りの美人副住職がおられると聞いていたのでお目にかかりたかったがかな...
東北

松島瑞巌寺

詳名は松島青龍山瑞巌円福禅寺。 平安時代の創建で、宗派と寺号は天台宗延福寺、臨済宗建長寺派円福寺、現在の臨済宗妙心寺派瑞巌寺と変遷した。 古くは松島寺とも通称された。 毎年、11月第2日曜日には芭蕉祭が行われる。 また、平泉中尊寺・毛越寺、...
東北

日本三景 松島

今回は仙台を中心に東北の五名城を巡ります。 まず、最初に訪れたのは松島。 仙台空港が近づくと窓からは湯西川ダムが見える。 こちらは蔵王が見えているのかな。 芭蕉もやって来た日本三景の一つ松島。 松尾芭蕉は、松島を始めとして仙台藩の城や要害、...
沖縄

琉球王朝のシンボル 首里城

日本100名城の一つ。 琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)であった。 戦前は正殿などが国宝であったが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残っている。 ...
沖縄

首里金城町石畳道散策

首里金城町石畳道は、首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4km総延長10kmの官道であった真珠道の一部で、琉球王国尚真王の治世である1522年にその建造が始まった。 第二次世界大戦の沖縄戦で真珠道の大半は破壊されたが、金城町に現存する238m...
沖縄

王家の陵墓 玉陵(たまうどぅん)

玉陵(たまうどぅん、玉御殿または霊御殿とも)は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓。 所在地は沖縄県那覇市首里金城町。そもそもは第3代尚真王(在位1477年 – 1526年)が父、尚円王を葬るために建築したものである。 世界...
沖縄

沖縄屈指の名城 今帰仁城

日本100名城の一つ。 今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう、別名:北山城(ほくざんじょう、ほくざんぐすく)) 今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。 堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、...
沖縄

日本最古のアーチ門が美しい 座喜味城址

2000年11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている(登録名称は座喜味城跡)。 城内で演劇が行われるなど、広く利用されている。 城跡の高台から西側を望むと残波岬や、晴れた...
沖縄

標高98mの丘の上に立つ世界遺産 勝連城

城は勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置する。 13世紀-14世紀に茂知附(もちづき)按司(あじ)により築城されたという。 この城の最後の城主が阿麻和利(あまわり)である。 阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、琉球の統一を...
沖縄

赤レンガが美しい豪農屋敷 中村家住宅

中城城跡からすぐのところにある豪農屋敷。 18世紀中ごろに建てられたものでほぼ当時のまま残っている。 中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物です。 沖縄本島内でこのように屋敷が前がそっくり残っている例はきわめて珍しく、当...
沖縄

悲劇のヒーロー護佐丸 中城城最後の城主

日本100名城の一つ。 中城(なかぐすく)城を築いたのは護佐丸である。 護佐丸というのは、首里の中山王が、琉球を統一するのに非常に貢献した武将であり、築城の名手とも呼ばれていたが、その統一後に、勝連城主であった阿麻和利という、陰謀好きの男の...
沖縄

琉球最古の城跡 玉城城跡

沖縄訪問の初日最後は琉球最古の城跡といわれる標高180mに築かれた玉城城跡(たまぐすくじょうせき)。 城跡はすでに崩れやすくなっているので、現在は観光客のために木製の階段が備え付けられているが景観は悪くなってしまった。 一の郭には玉城城独特...