奈良県

吉野奥千本は雨でした

南東北の名城を掲載中ですが、吉野の記事を挟みます。かつては高城山から金峯神社にかけても数多くの桜樹があり名所であったというが、現在は杉桧が繁っている。おまけに小雨模様です。関連記事:紅葉に彩られた 吉野山・世界遺産ハイキング奥千本口まではバ...
東北

桜の名所 三春城跡

三春城跡は、三春町の中心部、標高407mの丘陵地にあり、戦国時代は田村氏、江戸時代は松下氏、加藤氏、秋田氏の居城であった。現在は公園として整備され、桜の名所としても知られている。別名舞鶴城。丘陵の中腹地(現在お城坂といわれる登り口付近)には...
京都府

山吹咲く 松尾大社

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年4月24日訪問時のものです。京都で最古の神社、お酒の神様として知られる松尾大社は関西一の八重咲き山吹の名所として知られており、境内を流れる一ノ井川沿いに約3000株が群生。例...
東北

郡山 開成山公園 満開の桜に酔いしれて

昨日の泊りは郡山ワシントンホテル朝食前のわずかな時間にタクシーで訪れた。開成山公園は県内でも有数な桜の名所であり、郡山の安積開拓時に植樹した桜を含め、約1300本が咲き乱れる。開花時期にはライトアップされ、多くの露店が並び、賑わう。日の出に...
東北

日本三大桜「三春滝桜」は見事でした

樹齢推定1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木。国の天然記念物。三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれる。満開時の姿は壮麗。東北の一本桜として、毎年、30万人近くの花見客が訪れます。毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落...
東北

奥州三関 白河の関

白河の関(しらかわのせき)は、鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)とともに、奥州三関の一つに数えられる関所である。江戸時代東北は二つの国しかなかった陸奥国と出羽国、通称として「みちのく」とも呼ばれる。地租改正が行われた明治初期までは...
東北

南北朝以来の名城 白河小峰城

撮影時(2014.04.15)には福島地方は桜満開でした。しかし、白河小峰城は2011年3月11日に発生した東日本大震災により石垣等が崩壊したため、三重櫓も含め本丸は立入禁止となっている。トイレ休憩で立ち寄った安達太良SAからは安達太良山が...
東北

桜まとう天守閣 白石城は桜満開

今日から南東北の名城巡りです。まず仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住した白石城からスタートです。仙台行ANA733便に搭乗、今回は内陸よりの飛行コースをとったため富士を見ることができた。機内からガラス過ごしの撮影のため鮮明で...
近畿

多気御所(北畠神社)と詰の城 霧山城

伊勢国司から戦国大名となった北畠氏の本拠地であり、16,000騎を有する大将にふさわしい城郭であった。この地は、伊勢本街道が走り、吉野と伊勢の交通路の便が良いということからここに拠点が置かれたと思われます。北畠神社参道入口の朱塗りの鳥居と火...
東海

伊勢は津でもつ津は伊勢でもつ 高虎の居城 津城

織田信包(信長の弟)が天正8年(1580)に津城を創築。以後、 津は城下町として発展。その後、藤堂高虎が四国伊予の今治(愛媛県)から移封、 慶長16年(1611)に大規模な改修を行い、北側の石塁を高く積み直し、その東北と西北の両すみに三重の...
京都府

六勝寺の小道を散策

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年4月16日訪問時のものです。岡崎公園を取り囲む疎水道に沿って作られた、平安末期に存在したと伝えられる「六」つの「勝」の字を持つ寺を偲ぶ散歩道。往時の栄華を思い浮かべつつ散策し...
東海

藤堂高虎が復興した津観音

浅草観音、大須観音と並んで日本三大観音の一つとされる。寺号は詳しくは恵日山観音寺と称する。江戸時代に入ると、慶長13年(1608年)藤堂高虎が伊予国から転封せられて新に津藩主となった際に、観音寺が津城の鬼門に当たるとして再建を大いに助けたと...