免疫学の世界的権威が教える病気に負けない体を作る免疫力強化法!
免疫力を高めれば、薬はいらない!: 医者いらずの体になる簡単健康法
万能の癒しの力「免疫力」を高めれば薬はいらないのです!
「季節の変わり目に風邪を引いた」
「仕事が忙しくなると頭痛がする」
「健康診断で糖尿病と診断されてしまった」
こんな体の不調、「薬」で治そうとしていませんか?
じつは、あなたが本来持っている万能の癒しの力
「免疫力」を高めれば薬はいらないのです!
免疫力を高めれば、理想の体がつくれます!
免疫力を高めれば、
・疲れない
・ストレスに負けない
・病気にならない
そんな理想の体がつくれます!
本書では、免疫学の世界的権威である安保徹先生が
免疫力を高める食事や生活習慣を紹介するとともにさまざまな病気の予防対策法を徹底解説します!
たとえば……
頭痛――お風呂で体を温めれば、薬はいらない!
花粉症――「リンパ球を増やす食事」をやめよう
糖尿病――「食事制限」よりも「ストレス制限」を!
などなど、ちょっとした工夫でできる簡単健康法が満載!
今日から「医者いらず」「薬いらず」の体を手にいれましょう!
著者について
(あぼ・とおる)
1947年、青森県に生まれる。
医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。
1972年、東北大学医学部卒業。
米アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体」を作製、「Leu-7」と命名。1989年、「胸腺外分かT細胞」を発見し、1996年には「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど、数々の大発見で世界を驚かせる。
著書には『病気は自分で治す』(新潮社)、『「薬をやめる」と病気は治る』(マキノ出版)、ベストセラーになった『免疫革命』(講談社インターナショナル)、共著には『ガンが逃げ出す生き方』『病気が逃げ出す生き方』(講談社)などがある。