グラングリーン大阪　紅葉が始まりました

グラングリーン大阪　紅葉がはじまりました

グラングリーン大阪　紅葉がはじまりました

グラングリーン大阪に紅葉見物に来ている。

今、午後1時過ぎですでに日は西に傾き始めている。

いつものコースを歩いているが、強い西日が当たっている。

後ろを振り返るとちょうどビルに太陽が隠れるところ。

現在オープンしている部分はすでに日陰になっている。

広場の池の部分は工事中のようだ。

すでに紅葉が始まっていて、きれいに色づいている。

通路を越えてVS.（ヴイエス）の方を目指す。

こちらは2027年春オーブ予定で目下工事が進行中。

大阪市道九条梅田線の方へ出ると両サイドきれいに色づいた並木が続いている。

VS.（ヴイエス）は基本的に地下空間、地下空間、外壁は蔦に覆われています。

人体が雲の中に頭をつっこんだ一見ユーモラスな作品

作品名 :YUMEMITAI
作家名 :ラム・カツィール(Ram Katzir)

イスラエル出身で現在は主にオランダで制作を行うラム・カツィールによる作品。
ラム・カツィールはヨーロッパを中心に活動し、数多くのパブリックアートを制作しています。

うめきた公園を訪れる様々な属性をもった人をモチーフとした人体が雲の中に頭をつっこんだ一見ユーモラスな本作は、デジタルな「クラウド」が膨大なデータを蓄える現代において、実体をもった「クラウド (雲)」となり人々がアイディアやひらめきを共有している様子を表します。

うめきた公園を訪れる人々の間にコミュニケーションがうまれ、イノベーションへと繋がる様子を象徴的に表した作品です。
インターネットが世界を凌駕するインフラになった現代世界、人々のつながり方は全く新しくなったと言えるでしょう。

人々はインターネットを通じて共通の夢を見ているのかも知れません。
この彫刻は現代そして未来の人々が夢でつながっていることを表現しました。

磨き抜かれたステンレスとともにぜひ写真を撮ってください。

観客もほとんどがVS.（ヴイエス）側を訪れています。

グランフロントへ渡ります。

グランフロントへ渡ります。

このあたり、ウィークディということもあり閑散としています。

陸橋から下を見下ろすと樹海の中を人が歩いています。

紅葉の中ゆったりと歩いていてます。

グランフロント側も紅葉の樹海です。

グランフロント側も紅葉の樹海です。

天井までグリーン一色。

グランフロントではもうクリスマスが始まっています。

グランフロントではもうクリスマスが始まっています。

窓の外は黄色一色。

グランフロント北館へ移動。

赤一色の壁面、見事。

北館の屋上、草原です。

ここまではあまり人が来ません、貸し切り状態です。

グラングリーンを見下ろす、人の群れがアリのよう。

屋上の植栽も紅葉しています。

南館を眺めています。

こちらもアリの行列を見ています、高欄はまだ渡れません。

六甲の山並みが見えています。

グランフロントの広場も紅葉が進んでいます。

グランフロントの広場も紅葉が進んでいます。

大階段の下も色とりどりに色づいてきれいです。

ここはいつも人が腰かけて並んでいます。

大階段を側面名から見ています。

イルミネーションの用意が済んでいます。

皆さん滝を眺めながら食事です。

滝と黄葉

JR、ヒルトン、KITTE

こちらももうクリスマス気分。