アートな街北加賀屋散策

大阪府

アートな街北加賀屋散策

umao


11月10日「すみのえ アートビート」が開催日されるがOB会の撮影会の日と重なっている、前もって撮影に行くしかないな。

umaoは、2016年よりイラストレーターとして、書籍や広告、webなどの媒体で活動。キュートな動物と青色が特徴な作品を多く発表しています。

野原万里絵《日々の集積》


野原万里絵《日々の集積》

ロバの家


ロバの家

「Cafe&Bar O’hara(カフェ&バー オハラ)」の扉


「Cafe&Bar O’hara(カフェ&バー オハラ)」の扉

「Rude kids」


世界各地でアーティストたちが描いているシリーズ「Rude kids」。
こちらはイギリスのアーティスト「Dotmasters」の作品です!

Rude kids(=ぶしつけな子ども)というテーマの通り、なんと子どもがモナリザに落書き!

cafe&bar O’hara(カフェアンドバー オハラ)


cafe&bar O’hara(カフェアンドバー オハラ)

Jeremy Yamamura


Jeremy Yamamura

フランス出身で、現在は東京を拠点に活動するアーティスト・Jeremy Yamamuraによる作品。
Jeremyの作品に度々登場するアイコニックな犬のキャラクター DOGZZZが、壁一面に描かれています。

隠れ屋1632秘密基地


「隠れ屋1632秘密基地」は、完全オーダーメードの手作り眼鏡屋。
高松市と北加賀屋とを行き来する店主の内原弘文さんが作る眼鏡にはファンが多い。

マンホール

北加賀屋は11月に開催する「すみのえアート・ビート」というイベントも有名。

そこに例年登場する世界を旅する巨大なアヒルのアート作品「ラバー・ダッグ」が大阪を象徴する水と桜に囲まれて、愛らしく描かれています。

Ella & Pitr《La dance du porte-clé》


Ella & Pitr《La dance du porte-clé》

ネオン電車


ネオン電車

ヤバイ珈琲屋さん


北加賀屋にあるヤバイ珈琲屋さん

北加賀屋を歩いていると一際目立つ外観のお店アートの街に馴染んだオシャレな雰囲気で何屋さんなのか、興味もあり・・・・・



<作家:MASAGON>

本作《かすむ》は、「六甲ミーツ・アート2021」にて発表された作品。
このたび、北加賀屋に常設展示されることとなりました。鉄を溶接しつくられた約9.4mある本作は、かつて造船のまちとして栄え、現在も様々な工場が集まる北加賀屋の雰囲気にマッチしています。

<作品コンセプト>
絶滅危惧種であるカスミサンショウウオ。山椒魚は水が綺麗な山に生息しているが、それは山椒魚がいることが水が綺麗であるという証拠であり、生命の象徴といえる。本作は作品の大きさによって生命そのものの「大きさ」に言及するものである。

NY&シカゴを拠点とするアーティスト、shlumper(シュランパー)による作品。

幾何学的でカラフルな独創的なアートが目を引きます。

名村造船所大阪工場跡地に誕生したクリエイティブセンター大阪(CCO)

防潮堤のウォールアートはギリシア人アーティスト“b.”による作品《b.friends on the wall》

過去の訪問記

アートな街北加賀屋 | きままな旅人
北加賀屋 ウォールアートの世界 | きままな旅人
大阪・北加賀屋がカベジョの聖地に | きままな旅人
「砂の女」に北加賀屋の住宅街で再会

アクセス

大阪メトロ​四つ橋線「北加賀屋駅」4号出口から徒歩10分