阪堺電車はチン電として親しまれ、創業から110年を越える歴史を持つ大阪唯一の路面電車
安立1丁目の踏切はとてもおもしろい、線路が南にまっすぐ伸びています。
目視で確認できるだけで四つの踏切がある。
線路内に入ってみると、踏切を渡る人や車が電車の運行の合間を縫うように行き来している
線路内に入って撮影していると、通りがかりのおっさんが「そんなとこに入っとるとはねられるぞ」と声をかけていく。
朝晩のラッシュ時には色々な場面に出くわす。
ここに立っているだけで作品が出来上がるだろう。
次の駅は我孫子道だ、よく撮影に行った
そして線路はほぼ真っすぐに大和川に到達する
そこはチンデン撮影のメッカだ、良く通ったものだ。
大和川に夕日を追っかける
燃えるような夕焼けです 大和川
終点の浜寺駅にもよく行った、工場夜景の撮影にも行ったっけ
阪堺電車では1928年に製造された車両「モ161形」が現在も走っています
国内の現役の車両では最古のものとなり、大阪大空襲をも生き抜いた姿からは歴史の重みが感じられます。
行きつけの居酒屋で写真を飾ってもらっている、そこへやはり馴染みの阪堺電車の社員の人が来る、チンデンの写真を持っていくととても喜んで、これは誰誰やと運転者の名前を言い当てる。
今度また、この写真を持って行こう。
落書きは、美観損害と不快感、地域治安悪化の原因となる
もう少しましな絵が描けないものか。
余りにも幼稚なアメリカ村の落書き
落書きは都市の景観を損なうことから、各国で多くの市民は迷惑行為と考えており、器物損壊、不動産に対する侵害、ヴァンダリズムの一環となる。
観光産業に力を入れるシンガポールでは、落書きは都市の景観を汚損する重大な犯罪と見なされている。
鉛筆やクレヨン等による消すことが比較的簡単なものは初犯に限り注意に留められるが、ペンキや油性ペン等による落とし難いもので落書きした場合は鞭打ち刑が科せられる。
踏切の周りは狭い範囲に色々なスタイルが見られる。
電車はかなりの頻度でやってくるのでしばしば渋滞が発生する
しかし、住民はレトロな文化を受け入れているように見える。
撮影に行った時間がラッシュを過ぎた時間なので本当の姿が見えてないのかな。
ラッシュに訪れるともう少し違った姿が見えるかも。
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