60歳からのボケない熟睡法

ライフログ

今夜から、あおむけに寝るのはおやめなさ


60歳からのボケない熟睡法

午後に一杯のお茶を飲むといい理由
朝の果物が夜の快眠を呼ぶ
散歩に一工夫を加えて
「眠りが浅い」「明け方早くに目が覚めてしまう」…、睡眠に悩みを抱えた高齢者が増えています。
睡眠不足は、認知症やうつ病などの原因になるともいわれます。

60歳以降になると、巷でよく言われている快眠法とは違った眠り方が必要なのです。

本書は、高齢者のための“ボケない眠り方”を解説する1冊。

著者について

精神科医・医学博士。
東京医科歯科大学大学院・精神行動医科学分野・学内講師。
1970年、石川県生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業。
月300人の診療を行いながら、臨床研究や医学生・研修医の教育に携わっている。
成城墨岡クリニック、スリープクリニック銀座でも診療を行う。