けいはんな記念公園は、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念する公園
日本の里の風景をテーマにしている。
バス停から芝生広場に移動、茶畑のリフレクションがきれいです。
川沿いを水景園に向かう、竹林がきれい。
水景園に到着、観月橋を歩かず紅葉谷へ向かう
観月橋の橋脚の間から真っ赤な紅葉が覗く。
巨石群の滝から勢いよく流れる水る。
巨石群は高さ6〜7m、重さ20〜40(最大70)tの巨石、約500個からなる延長150mの壮大な空間です。
岡山県犬島産の御影石を使用しています。
橋脚の間から永谷池がのぞく。
永谷池のリフレクション、真っ赤に染まった紅葉がきれいです
小池のリフレクション。
美しく配置された紅葉と点在する小滝が織りなす庭の造形美、秋には真っ赤に染まった紅葉と水の音が幽玄の美を演出します。
水辺の小道の散策。
後を振り向くと鳥たちがくつろぎ、遠景には観月楼が見えています。
柿の実が沢山実っています。
最奥のハンゲショウの湿地を通り対岸にやってきました。
対岸から観月橋、観月楼を望む
観月橋は水面上約10mに架かる歩廊橋。(延長123m、幅4m)
橋から庭園内を一望することができます。
永谷池の鯉、観光客が与える餌が十分あって丸々と太っています。
陽が西に傾いてきました、陽を浴びて紅葉やススキが輝いています
対岸の紅葉を撮った積りが雀が一緒に写っっていました。
ガリレオの子孫たちが夕日を浴びています。
帰りは観月橋を通りました。
高さ10mの観月橋から水景園を眺める。
入り口にある「嵐」と題するモニュメント、風雨の中、街角で見かけた道行く女性の姿をモチーフにし、心動かされたその情景を彫刻的フォルムで表現している。
訪れたら必ず撮っている、もう夕方モードです。
よく遊びました、陽も西へ傾きました。
アクセス
JR祝園駅、近鉄新祝園駅より
奈良交通バス:56系統「学研奈良登美ヶ丘駅行き」など(約9分)
近鉄学研奈良登美ヶ丘駅より
奈良交通バス:56系統「祝園駅行き」など(約18分)
※水景園へお越しの方…「公園東通り」下車
※芝生広場へお越しの方…「けいはんな記念公園」下車
キノコ料理/和食/ヘルシー/鍋/貸切/個室/宴会/2次会/デート/女子会
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