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阪急32番街は昭和52年(1977)開業以来、地上100m以上の高さから大阪を一望できる見晴らしのよいレストラン街として、根強い人気を誇っています。
ここからは、梅田・大阪駅を目の前に望むことができ、大丸やグランフロント、ヨドバシカメラマルチメディア梅田が建ち並ぶ中で、やはり大阪駅のガラス張りの大屋根の存在感は大きい。
現在、「空庭ダイニング」の27階を除く28階から31階までに展望エリアが設けられ、無料で公開されています。
JR大阪駅西側エリアの旧大阪中央郵便局跡地の再開発地区も見えています。
ここから視線を遠くに向けると、北摂の山並みから大阪湾、はるか明石大橋海峡までが見渡せます。
一方、眼下に目を転じると、新しい時代の風を受けて刻々と変化する梅田再開発の進行状況を、実感することができます。
「空庭ダイニング」というネーミングには、梅田有数の眺望を楽しめるだけではなく、ウッドやグリーンを配置したリラックスした雰囲気の中、時間や季節とともに移り行く景色と、バリエーション豊かな料理や独創的な店舗の数々を満喫してもらいたいとの思いが込められています。
昼と夜、春夏秋冬、それぞれ異なる表情を見せてくれるでしょう。
リフレクション画像をつなぎ合わせました、色合わせが難しいですね。
ヨドバシカメラと、まちとの結節点を「音と色」で繋ぎ、アプローチする大阪駅の新しい東の顔、カリヨン広場。
27階から31階の空庭ダイニングと呼ばれるレストランフロアに無料の展望スペースがあり、綺麗な大阪の夜景を楽しむことができます。
大阪湾や生駒山、北摂の山並みを見渡すことができます。
北を眺めると伊丹空港が見えています、駐機中の航空機の姿も。
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