光が心地よい朝の住吉大社。
梅雨も一休み、青空が広がっています。
第三本宮と第四本宮の間にさす光が好きです。
今6時20分、空に気持ちよさそうな雲が浮かんでいます。
奥に進んでみます。
光が射し込み厳かな雰囲気が広がります。
御文庫(おぶんこ)施主は大坂を中心にして、京や江戸の書籍商たちだった。
奉納された書物は膨大な数に上ると言われています。
侍者社(おもとしゃ)
初代神主田裳見宿禰を顕彰して、住吉大神の最も御傍にて祀ることから、侍者(おもと)と称したのではないかとされています。
近年では「神と人」を結ぶ、仲執り持ちの役目を担ったことから、縁結びの神として篤く信仰されています。
楠君社に来ました、光が強烈です。
初辰まいりの中心的な神社で「はったつさん」と親しまれ、古くより商いを営む方から篤い信仰を受けています。
五所御前、多くのインバウンドであふれていましたが今はひっそりとしています。
この『五所御前』は約1800年前に住吉大神鎮座の際、最初にお祀りされた場所と伝えられる神聖な場所です。
体力・智力・財力・福力・寿力が授かるといわれており、御守にして持つと心願成就という。
参拝者が水をジャバジャバかけていきました、水に濡れるといい感じです。
丹後局は傍らの大石を抱いて男児を出産しました、後の島津氏初代・島津三郎忠久公である。
正面から見たところ、薩摩藩士の燈籠が並び島津家代々の信仰と藩士の忠義を遺す石燈籠です。
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