朝の街 靭公園


四季に彩られるケヤキ並木、朝の清々しい空気を吸って散策します。

平成16年にリニューアルされたバラ園は今が見頃。

ロサ ルキアエ ウィクライアーナ

斑入りの葉と小さな小さな花が魅力的です。


ミネハハ

小輪、丸弁咲きの花が、寄り集うように房咲きとなります。
花色は均一に染まるライト・ピンク。

ブラグント'81

スカーレット色の堂々とした高芯剣弁咲き大輪花です。

アジサイも咲き始めました。

靭公園のバラ園は、世界約40カ国で構成される世界バラ会議で、最も美しいバラ園の1つとして2006年に優秀庭園賞に輝きました。

バラ園の面積は約9,000㎡の広さがあります。
この敷地内に、約170品種・約3,400株のバラが5月上旬~6月上旬と10月上旬~10月下旬の2回咲き誇ります。

園内では散策、ストレッチ、読書とそれぞれ楽しんでいます。


「大塩平八郎終焉の地碑」

教会建て替えのため移転を余儀なくされ、靫公園内に移設することに。

当初約200万円と見積もられた移設費用をまかなうため、昨年12月から寄付を募った。
200人以上から寄付金が集まり、3月に移設工事自体は完了した。

靭公園界隈
靱公園は、大阪市西区靱本町にある都市公園(総合公園) 四つ橋筋からあみだ池筋まで … 続きを読む →


公園の北側の「京町堀」は大坂冬の陣の後、人口が少なくなっていた大坂に再び人を集めるための政策が取られた際、伏見城下の京町から移り住んだ商人の地であることが地名の由来とされる。


1931年(昭和6年)まで、西端部に雑喉場魚市場があった。




おしゃれなカフェや雑貨店も多い。




人ごみが苦手な方にも、もってこい!ゆっくりカフェタイムを楽しむことができます。

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