大池を挟んで山のエリアが見える、借景としては何となくきれいそうなんだが・・・・
花博記念公園鶴見緑地の国際庭園には、現在も国や地域を代表する55の庭園が点在しているが、そのほとんどが放置されたような状態となり、一部に老朽化が激しく立入禁止になっている箇所や、人的破壊の痕跡が見られる。
後始末を考えないでいつまで放置するのだろう。
博覧会のシンボルタワーとして残された「いのちの塔」も老朽化が進む、閉鎖されたままで久しい。
大韓民国館跡地、何とか見られる状態を保っているが。
自然はそれなりに美しい姿を見せるのだが・・・・
ナイアガラの滝がモチーフかな、岩肌を見ていると人の顔に見えたり面白い。
バラ園は今が見頃。
アンネの形見のバラとして平和をアピール。
「鶴見」という名が付けられていた。
サルビアを背景にソレイユロマンティカ。
クレマチス。
非常に美しい濃い青紫色の穂状の花がスッと立ち上がって咲くサルビアネモローサ・カラドンナ。
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