全国の梅宮神社の総本社。
式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社で、旧社格は官幣中社。
現在は神社本庁に属さない単立神社。
旧称は「梅宮神社」。神紋は「橘」。
四姓(源平藤橘)の1つの橘氏の氏神として知られる神社。
元々は奈良時代に南方の綴喜郡井手町付近に創祀されたといわれ、のち平安時代前期に橘嘉智子(檀林皇后)によって現在地に遷座したとされる。
社務所の周りは猫だらけ。
気持ちよさそうに昼寝。
神苑はつつじが盛り。
アヤメも咲く。
少しピンクがかったつつじ。
キリシマつつじがきれい。
白い大輪のつつじ。
色とりどりに咲き乱れる。
この見事な神苑に参拝者は数名、誠にもったいない。
緑もきれい。
なんじゃもんじゃの木(一葉たご(ひとつばたご))
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまった♪
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