フェイジョア(学名:Feijoa sellowiana、別名:フィジョア)はフトモモ科の常緑低木、フトモモ科の熱帯果樹としては珍しく-10℃ほどまでの耐寒性がある。
夏に径4cmほどの花をつける。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。
果実にはパイナップルとバナナの中間の様な芳香があり、生食またはジャムやゼリーなどの加工食品、果実酒などに利用される。
果実は通常、自然落果したものを更に追熟させてから食べる。
殖やし方は接木、挿木、食用には適さないが生垣などに実生繁殖も行われる。
また、枝の先に混合花芽を形成するので強い剪定を行うと翌年の開花、結実量が悪化する。
ナンテン、先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。
花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」。
垣が梅雨に重なり、雨除けをしてやらないと雨で散ってしまう。
鬼百合、花びらは反り返る。葉の付け根の上部分にはムカゴができ、これが土に落ちて増える。
よく似た小型のコオニユリ(小鬼百合)はムカゴはつけず種を作る。
トマトもやっと実を付けた。
きゅうりも勢いよく実を付けている。
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