西本宮のさらに奥、目の前に現れたのはなんと橋が半分ない!!?
真下の大宮川、川底まで7、8㍍だ。
橋は昭和47年9月の台風20号で、橋の半分が流されたそうだ。
橋は天正10年ころには、屋根があって、通称・極楽橋とも言ったという。
さらに奥にすすむと日吉山荘がある。
川の流れる音が静寂の中に響く。
その景色を見ながら、食事ができる。
なんと贅沢なことか。
少し時期が早かったので、川床は体験できなかったが、夏にはできるそうだ。
飛龍の滝、落差:2m、料理旅館「日吉山荘」前の大宮川に二条に落ちる。
別名:霧降ヶ滝。
付近はモミジの木も多く秋には絶好の紅葉狩りの場所になるだろう。
関連記事